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平成二十年四月十六日提出
質問第三〇二号

イランで誘拐された邦人の解放に向けての政府の取組に関する再質問主意書

提出者  鈴木宗男




イランで誘拐された邦人の解放に向けての政府の取組に関する再質問主意書


 「前回答弁書」(内閣衆質一六九第二六七号)を踏まえ、再質問する。

一 「前回答弁書」によると、昨年十月に発生した、イラン南東部を旅行中に中村聡志さんが誘拐された事件(以下、「事件」という。)に対応するため、外務本省内に設置された緊急対策本部(以下、「緊急対策本部」という。)会議が、昨年十二月十二日に開催されて以降、一度も開催されていないとのことであるが、その理由を明らかにされたい。
二 「緊急対策本部」は現在も外務本省において残され、具体的な活動をしているか。
三 昨年十月十九日の政府答弁書(内閣衆質一六八第一一二号)によると、「事件」認知直後、在イラン日本国大使館(以下、「大使館」という。)において堂道秀明イラン・イスラム共和国駐箚特命全権大使を本部長とする現地対策本部(以下、「現地対策本部」という。)が設置されたとのことであるが、現在も「大使館」において「現地対策本部」は残され、具体的な活動をしているか。
四 本年一月十八日の政府答弁書(内閣衆質一六八第三九三号)によると、「事件」認知直後から、外務本省及び「大使館」では二十四時間体制で「事件」に対応しているとのことであるが、現在も外務本省及び「大使館」において、二十四時間体制がとられているか。

 右質問する。



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