衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
平成二十年四月十七日提出
質問第三〇四号

オリンピック出場に関する質問主意書

提出者  高井美穂




オリンピック出場に関する質問主意書


 本年八月に開催予定の「北京オリンピック」をめぐり、スポーツと政治のあり方が再び論議となっている。オリンピックをめぐっては、一九八〇年のモスクワオリンピックで、当時のソ連によるアフガン侵攻を理由にアメリカ、日本、さらには中国なども参加をボイコットしたことが思い起こされる。
 そこで、以下のとおり質問する。

一 モスクワオリンピックに関しては、一九八〇年四月に、日本政府がアメリカに同調し大会ボイコットの方針を決め、日本オリンピック委員会(JOC)もその方針に従った、と理解している。福田総理大臣は、当時の日本政府の決定を正しかったと考えるか。また、問題があったとすれば、何が問題だったか、総理の見解を伺いたい。
二 オリンピックと、政治の関わり方について「あるべき姿」とはどのようなものか、政府の見解を示されたい。

 右質問する。



経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.