答弁本文情報
平成二十年六月二十四日受領答弁第五三三号
内閣衆質一六九第五三三号
平成二十年六月二十四日
内閣総理大臣 福田康夫
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出外務省における各種手当の予算額に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出外務省における各種手当の予算額に関する質問に対する答弁書
一について
平成二十年度の外務省の在外公館職員の定員は三千四百二十八人である。
お尋ねの予算額は、在勤基本手当が約百七十八億円、住居手当が約九十五億円、配偶者手当が約十九億円、子女教育手当が約七億円、在勤手当全体では約三百六億円である。
在外公館の所在地における物価、為替相場等を勘案して、お尋ねの予算額を決定した。
「しょうれい地手当」という名称の手当は存在せず、お答えすることはできない。