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衆議院議長談話



本日、北朝鮮が先月29日に続き、再び我が国上空を通過する弾道ミサイル発射を強行した。

今月3日の6度目の核実験の強行に加え、我が国をはじめとする国際社会からの再三にわたる自制の求めにもかかわらず、これを完全に無視して再び強行された北朝鮮による危険な行為に対し、改めて強い怒りと非難を表明するとともに、断固として抗議する。


北朝鮮が核・ミサイル開発を一段と加速させていることは、我が国を含むアジア・太平洋地域及び国際社会の平和と安定にとって、これまでにない直接かつ現実的な脅威であるとともに、核不拡散体制の構築をはじめとする国際社会の積年の努力に対する重大かつ明白な挑戦でもある。


政府は、北朝鮮に対し、今月12日に採択された国連安保理決議第2375号をはじめとする一連の決議にしたがって、一切の挑発行為を直ちに中止し、速やかに全ての核を放棄するよう改めて強く求めるとともに、国際社会との緊密な連携の下、加盟各国が安保理決議に基づく制裁措置を完全に履行するよう更なる働きかけを行うなど、最大限の努力を傾注すべきである。


また、政府においては、不測の事態に備え、地方自治体等関係各方面と緊密に連携して対応するとともに、引き続き国民に対する情報提供等を適切に行うことにより、国民の安全の確保に万全を期すよう要請する。


(平成29年9月15日)



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