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メキシコ合衆国大統領一行の衆議院訪問


平成22年2月2日(火)、政府の招待で来日したメキシコ合衆国のフェリペ・カルデロン・イノホサ大統領一行は衆議院を訪問し、横路議長、衛藤副議長、松本議院運営委員長及び日本・中南米議員連盟より藤村修議員、平岡秀夫議員、井上信二議員と懇談を行いました。




冒頭、横路議長は、自らが日本・中南米友好議員連盟会長に昨年11月に就任したことと本年は日本メキシコ交流400周年であることに触れ、良い年にカルデロン大統領をお迎えすることができて大変嬉しいと述べました。これを受けてカルデロン大統領は、両国の400年に及ぶ交流は全ての分野で成功を収めており、民主主義や人権、平和等の価値観が共通していることが緊密な2国間関係の基盤であると述べました。

また、カルデロン大統領は、昨1日(月)、鳩山首相との会談で認識が一致した日墨戦略的グローバル・パートナーシップの確立について触れ、国際社会の平和と安全、核軍縮・不拡散、気候変動問題等の地球規模の課題への取組みにおいて両国の協力関係を更に深めていきたいと述べるとともに、日墨関係を発展させる上での両国立法府間の交流強化の重要性にも言及しました。横路議長からは、日墨関係にはグローバルな関係を含め協力関係を進めることができる多くの分野があると指摘し、特に本年メキシコが議長を務めるCOP16(国連気候変動枠組条約第16回締約国会議)については、その成功のために両国が努力し協力し合うことが必要であると述べました。横路議長とカルデロン大統領は、COP16においては具体的な結論を得るため、全ての国々、とりわけ主要排出国が建設的に交渉に参加することが重要であるという認識で一致しました。

懇談では、衛藤副議長からメキシコ経済の見通しと中南米諸国における域内貿易について発言がなされたほか、21世紀で最も発展の潜在力を有するアジア太平洋地域における更なる交流促進の重要性についても意見交換が行われました。




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