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ラオス人民民主共和国国家主席一行の衆議院訪問


平成22年3月4日(木)、政府の招待で来日したラオス人民民主共和国のチュンマリー・サイニャソーン国家主席兼ラオス人民革命党書記長一行は衆議院を訪問し、横路議長、衛藤副議長と懇談を行いました。




冒頭、横路議長は、ラオス国家主席として初めての訪日を歓迎した後、本年が日ラオス外交関係樹立55周年の記念すべき年であることに言及し、今回の訪日を通じて両国が幅広い分野で更に発展することを希望しました。またメコン地域の要衝にあるラオスが安定的かつ持続的な発展を遂げることはASEAN、ひいては東アジア全体の安定と発展にも重要な影響をもたらすものであると述べ、今後日ラオス両国が二国間関係にとどまらず、核軍縮・不拡散、地球環境問題等の国際的諸課題にも緊密に協力していくことに期待を表明しました。

これに対して、チュンマリー国家主席は、これまでの長年に亘る日本のラオスに対する支援に感謝を述べるとともに、今回の訪問を新時代に向かうための新たな日ラオス関係を構築する機会としたいとの希望を述べました。また、ラオスの経済状況に関し、本年で最終年を迎える第6次経済社会開発5カ年計画(2006年〜10年)を踏まえ、現在次期5カ年計画を準備中であると述べ、同計画では水力発電開発や、国内に2件ある世界遺産等を活用した観光分野の強化、人材育成等を進めていきたいとの説明がありました。更にチュンマリー国家主席は、昨年12月にラオスで開催された日メコン女性議員会議に言及し、今後の日ラオス間の議会間交流の推進にも期待を述べました。

懇談では、2009年12月ラオスで開催された総合的なスポーツ大会である「東南アジア競技会」が話題となり、チュンマリー国家主席から、ラオスは日本から空手、柔道選手を招き選手強化に努めた結果、両種目で各2個の金メダルを獲得したことが紹介され、横路議長、衛藤副議長より祝福の言葉が述べられました。




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