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中華人民共和国国務院総理一行の衆議院訪問



平成22年5月31日(月)、政府の招待で来日した温家宝・中華人民共和国国務院総理一行は、衆議院を訪問し、横路議長、衛藤副議長、松本議院運営委員長及び同委員会理事等と懇談を行いました。





冒頭、横路議長は、2008年以来の温家宝総理の訪日を歓迎し、日中関係は日本にとって最も重要な二国間関係の一つであり、近年日中双方の努力により非常に良好な関係にあると述べました。また、両国は経済分野以外にも交流の幅を広げていると述べ、今回の温家宝総理の訪問で「戦略的互恵関係」が更に充実したものになることを希望しました。更に横路議長は、議会間交流に関し、衆議院と全人代が定期的に交流を行っていることを紹介しました。

これに対して温家宝総理は、3年前に衆議院で演説を行ったことを思い出したと述べ、その演説が成功したのは衆議院の関係者のおかげであると謝意を伝えました。また温家宝総理は、両国国民は相互信頼を強化したいという共通の願望があり、この3年間で両国関係は前進し、協力や交流も幅広くなったと述べました。更に温家宝総理は、午前中に鳩山総理と会談を行った内容について説明し、その合意内容は国会の支持がなければ実現できないと述べました。(日中首脳会談概要(外務省HP)) 続けて同総理は、衆議院と全人代との定期交流は両国議会の重要な活動であり、衆議院と全人代との友好的な行事を更に充実していくことを願うとした上で、呉邦国・全人代常務委員長からの呉々もよろしくとの伝言を紹介しました。

最後に横路議長は、環境問題や、核軍縮・核不拡散問題、経済・金融問題等の地球規模の問題や朝鮮半島の問題について両国が協力していくことを心から願うと述べたのに対し、温家宝総理は、朝鮮半島の平和を維持するため、日中両国は引続き朝鮮半島の情勢について、より一層意思疎通を図っていくことが重要であると応じました。




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