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アフガニスタン・イスラム共和国大統領一行の衆議院訪問


平成22年6月18日(金)、政府の招待で来日したハーミド・カルザイ・アフガニスタン・イスラム共和国大統領一行は衆議院を訪問し、横路議長、衛藤副議長と懇談を行いました。





冒頭、横路議長より、本年は日本とアフガニスタンが外交関係を樹立して80周年の記念すべき年であり、今回のカルザイ大統領の訪日によって両国の絆が更に強まることを期待する旨述べました。また横路議長は、昨年の大統領就任後、本年1月のロンドン会議等を通じて、アフガニスタンが直面する治安、ガバナンス、開発等の諸課題に精力的に取り組んでいるカルザイ大統領の努力に敬意を表し、世界の平和と安定にも大きく関わる同国の取組みの成功を心より祈念しました。

これに対し、カルザイ大統領は、両国の長い交流の歴史に言及した上で、特に過去9年間にわたる復興開発、テロとの戦い等の面での日本のアフガニスタンに対する支援に感謝の意を表明し、日本の支援を適切に活用したいと述べました。また同大統領は、6月4日に閉幕した和平ジルガ(国民会議)に関し、参加した約1600名の中には、約400名の女性を含め広範な代表者の参加を得ることができ、大変成功裏に終えることができたと述べ、今後は同会合の成果を着実に実施に移していきたいと述べました。

懇談では、今後のアフガニスタン復興における農業の重要性について語り合われた他、アフガニスタンを巡る地域情勢についても話題が及び、横路議長は、中米地域における和平の例を取り上げ、当地域が様々な困難を乗り越え、平和と安定を実現することを心より希望する旨述べました。

最後に衛藤副議長から、現在南アフリカで熱戦が繰り広げられているFIFAワールドカップに言及し、将来アフガニスタンも同ワールドカップへの参加を是非目指して欲しいと述べるとともに、いつか日本の国会議員で構成されるサッカーチームとアフガニスタン国会議員とによるサッカーの親善試合を行えるようになることを望むと述べたところ、カルザイ大統領も良い考えであると応じました。




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