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パレスチナ自治政府首相兼財務庁長官一行の衆議院訪問


平成22年11月25日(木)、政府の招待で来日したサラーム・ファイヤード・パレスチナ自治政府首相兼財務庁長官(以下ファイヤード首相)一行は、衆議院を訪問し、横路孝弘議長と懇談を行いました。





冒頭、横路議長は、訪問を歓迎し、パレスチナが厳しい環境の中続けている国造りの努力に対し敬意を表した上で、日本はパレスチナ国家建設計画の実施に向けた支援を行っていると述べました。また、パレスチナ問題の解決は中東全体の平和と安定の基礎であり、世界平和にも繋がるものであるとの認識を示した上で、イスラエル、パレスチナ間の直接交渉が早期に再開することを希望しました。

これに対し、ファイヤード首相は、パレスチナ問題の解決が地域の安定だけでなく世界平和に繋がるとの議長の発言に賛同した上で、米国のオバマ政権発足後のパレスチナとイスラエル間の交渉を巡る経緯及び現状を説明しました。また、今後、本件交渉が進展し、パレスチナが国家として国際的に認められる日が来ることへの強い期待を述べました。更に、これまでの努力は日本を含む国際社会の支援あってのものであり、引き続いての支援を要請すると共に、二国間関係においても社会的・経済的交流を深めていきたいとの希望を述べました。

懇談の最後には、横路議長より、国際社会がパレスチナ問題への理解を深め、支援の輪をより広げていくことが重要であり、今後も中東和平の実現のため、共に努力していきたい、との発言がありました。




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