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インド連邦議会議員団一行の衆議院訪問


衆議院議長の招待により来日したインドのミーラ・クマール下院議長を団長とするインド連邦議会議員団一行は、10月4日(火)に衆議院を訪問し、横路議長、衛藤副議長、小平議院運営委員長及び同委員会理事等と懇談を行いました。





冒頭、横路議長は、9月18日にインド北東部シッキム州において発生した地震の被害に対して哀悼の意を表するとともに、東日本大震災に際してインドからいただいたお見舞いや支援に謝意を表した上で、被災地が福島原発事故の被害からの復旧や復興に向けて着実に歩みを進めている現状を説明しました。また、両国間でこれまで育んできた「戦略的グローバル・パートナーシップ」に触れ、今後、両国議会間の交流も含め、安全保障、経済、及び文化等幅広い分野で両国協力関係を更に強化していくことへの期待を表明しました。

これに対し、クマール議長は日本側の暖かい歓迎及びインドの地震被害に対する横路議長の弔意表明に謝意を表した後、東日本大震災の被害に対して哀悼の意を表するとともに、第二次世界大戦後の荒廃から早期に立ち直った日本の復興力に触れ、今回の震災についても日本が早期に復興することへの期待を表明しました。また、昨年末にインド・日本友好議員連盟が発足したことに触れ、両国議会間交流を含めた幅広い分野で両国関係が更に強化されることへの期待を表明し、横路議長にインドへの招請書簡を手交し、都合の良い時期にインドを訪問してほしい旨述べました。

懇談では、インド連邦議会では8月6日の「広島原爆の日」に上下両院でそれぞれの議長が審議冒頭に広島及び長崎の原爆犠牲者に哀悼の意を表した後、全議員が起立して黙祷をすることが慣例になっていることが話題となり、横路議長がクマール議長に謝意を表した他、クマール議長より本年8月に発効した日インド包括的経済連携協定により両国経済交流が今後更に拡大していくことへの期待が表明されました。また、横路議長より既に良好な両国関係を踏まえ、今後、国連改革問題、核軍縮・核不拡散問題、及び地球温暖化問題等のグローバルな諸問題についても両国で協力して取り組んでいきたいとの希望が述べられました。



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