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南アフリカ共和国国民議会議長一行の衆議院訪問


衆議院議長の招待により来日した南アフリカ共和国のマックス・ヴイシレ・シスル国民議会議長を団長とする一行は、11月14日(月)に衆議院を訪問し、横路議長、衛藤副議長、小平議院運営委員長及び同委員会理事等と懇談を行いました。





冒頭、横路議長は、一行が11月13日に広島を訪問したこと及び南アフリカが自ら開発・保有した核兵器を廃棄した最初の国であることに触れ、核軍縮・不拡散問題に関して両国が協力関係を深めることへの期待を表明しました。東日本大震災に関しては、南アフリカからシスル議長やズマ大統領からのお見舞い状や45名からなる救助隊「レスキュー・サウスアフリカ」の派遣等多大な支援をいただいたことに謝意を表した上で、日本が復興に向けて努力している現状を説明しました。さらに、一行の今回の訪日により政治、経済及び文化等幅広い分野での両国間の協力がより緊密になることへの期待も表明しました。

これに対し、シスル議長は日本側の温かい歓迎に謝意を表し、西岡参議院議長の逝去に対して哀悼の意を表しました。また、広島で平和記念資料館を訪問し、原爆の恐ろしさを理解できたこと、復興を成し遂げた日本人の粘り強さ、及び、被爆者である80代女性の希望を持ち続けたとの言葉に強く心を動かされた旨述べ、最近日本国内を中心に行われている核兵器廃絶に向けた取り組みへの支持を表明しました。

懇談では、シスル議長から、最大の投資国の一つである日本からは議会制度、クリーンエネルギーを含む様々な分野で学び、観光分野においては交流を深めたい旨の発言があり、日本が推進するTICADへの支持表明と南アフリカで行われるCOP17への協力要請もありました。

横路議長は、一行が明日の東日本大震災復興特別委員会との懇談において復興への取り組みを聞いてほしいこと、COP17やTICADプロセスの成功に向けて、両国政府間のみならず議会間でも協力関係を深めていきたい旨発言しました。



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