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セルビア共和国議会議長一行の衆議院訪問


衆議院議長の招待により来日したセルビア共和国のスラビツァ・ジューキッチ・デヤノビッチ議会議長を団長とする一行は、11月28日(月)に衆議院を訪問し、横路議長、衛藤副議長、小平議院運営委員長及び同委員会理事等と懇談を行いました。





冒頭、横路議長は、東日本大震災に際してセルビアよりいただいた多大な支援や励ましに謝意を表するとともに、被災地が復旧・復興に向けて歩みを進めている現状を説明した上で、ジューキッチ・デヤノビッチ議長の宮城県名取市訪問は日本にとって大きな励ましになる旨述べました。また、既に良好である両国関係を経済交流も含めて今後より一層緊密にしていきたい旨述べるとともに、核軍縮・核不拡散やCOP17における地球温暖化対策等のグローバルな問題についても協力関係を深めていきたい旨述べました。

これに対し、ジューキッチ・デヤノビッチ議長は東日本大震災の被害に対して哀悼の意を表するとともに、宮城県名取市訪問は今回の訪日目的の一つであったことに触れ、その実現への取り計らいに謝意を表しました。また、本年3月のタディッチ大統領の訪日を始め近年頻繁なセルビア要人の訪日は今後のより一層充実した両国関係を予感させる旨述べるとともに、セルビアに対する初の円借款供与案件である「ニコラ・テスラ火力発電所排煙脱硫装置建設計画」に関する署名・交換が11月24日に行われたことに触れ、両国関係は政治的交流のみならず経済的交流についても今後深まっていくことへの期待を表明しました。

懇談では、横路議長はセルビアが西バルカン地域の平和と安定の鍵を握っていることに触れ、セルビアがEU加盟を目指し、国際社会と協力して同地域の平和と安定に向けて努力してきたことを高く評価し、ジューキッチ・デヤノビッチ議長は、セルビアはコソボ問題の解決に向けてベオグラードとプリシュティナの対話による問題解決の努力を行っている旨述べました。



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