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アルメニア共和国大統領一行の衆議院訪問


平成24年6月6日(水)、政府の招待で来日したセルジ・サルグシャン・アルメニア共和国大統領一行は衆議院を訪問し、横路議長及び衛藤副議長と懇談を行いました。





冒頭、横路議長は、両国の外交関係樹立20周年という記念の年の大統領の来訪に歓迎の意を表しました。そして、昨年の東日本大震災に際し、アルメニアからは義援金やお見舞いが寄せられたばかりでなく、大統領自らが出席した追悼ミサも行われたこと、今回の来日でも大統領がまず被災地を訪問して被災者を激励したことに謝意を表し、被災と復興に向けた状況を説明した上で、アルメニアにおいても1988年に大地震があったことに触れて、震災後の対応における両国間の協力に期待を示しました。さらに、今般、両国に友好議員連盟が設立される運びとなり、日本側議員連盟の顧問である衛藤副議長が翌7日に一行を招いて懇談会を開催する予定であることに触れた上で、両国の友好議員連盟同士の交流を通じて両国間の友好関係が広がることを確信すると述べました。

これに対し、サルグシャン大統領は、昨5日に激励した被災者の方々が「将来を信じている」と発言するのを聞いて、日本国民が震災という苦難を乗り越えてさらに強くなることを確信した旨述べました。また、両国の関係がこの20年間通して良好であり、日本の財政支援・技術支援等によってアルメニアが発展を遂げることができたことに感謝の意を表し、アルメニア議会のアブラハミャン議長から言付かってきた横路議長に対するアルメニアへの招待の意を伝えました。

懇談では、アルメニアがトルコ・アゼルバイジャンそれぞれの国との間で抱える問題が話題になり、両者は、武力ではなく平和的手段で解決を図るべきであることについて一致しました。



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