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スペイン上院議長一行の衆議院訪問


平成25年2月25日(月)、参議院の招待で来日したピオ・ガルシア=エスクデロ・マルケス・スペイン上院議長一行は、衆議院を訪問し、伊吹議長、赤松副議長及び佐田議院運営委員長と懇談を行いました。





冒頭、伊吹議長は、日本と同様に、長い歴史や文化、皇室・王室の伝統、及び二院制の議会制度等を有するスペインから一行が訪日されたことに歓迎の意を表するとともに、経済危機により緊縮財政を余儀なくされているスペインが、今回の一行の訪日を契機として日本との経済交流を盛んにし、両国関係を緊密にすることにより、経済面で立ち直っていかれることを期待する旨述べました。また、400年前に日本がスペインに最初に派遣した公式使節団が仙台藩主伊達正宗の命を受けたものであったことに触れ、一行が日本滞在中に東日本大震災で被災した仙台の宮城県石巻市を慰問される予定であることに謝意を表しました。

これに対し、ガルシア=エスクデロ議長は、伊吹議長の歓迎に謝意を表し、スペイン国民は、東日本大震災で被災し、今も苦しんでいる日本の人々に哀悼の意を表していること、及び、その証左として、スペインの皇太子から授与される最高の賞であるアストゥリアス皇太子賞を福島や福島原子力発電所で被災者を救援した人々に授与することが福島原子力発電所事故直後に決定されたことを紹介するとともに、今回の訪日が日本スペイン交流400周年という記念すべき年に行われたことを嬉しく思い、この記念すべき年に両国間で様々な交流を深めていきたい旨述べました。

懇談では、他に、EUの現状や懸案事項、及び、建築士としての経歴を持つガルシア=エスクデロ議長が日本の近代的建造物や京都の史跡等の古い歴史を持つ建物について強い関心を有していること等について話題が及びました。



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