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第37号 平成17年7月26日(火曜日)

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平成十七年七月二十六日(火曜日)

    午後零時一分開議

 出席委員

   委員長 川崎 二郎君

   理事 鈴木 恒夫君 理事 山本 有二君

   理事 竹本 直一君 理事 水野 賢一君

   理事 後藤田正純君 理事 筒井 信隆君

   理事 生方 幸夫君 理事 遠藤 乙彦君

      宇野  治君    梶山 弘志君

      田中 和徳君    田中 英夫君

      古川 禎久君    御法川信英君

      山際大志郎君    青木  愛君

      中川  治君    古本伸一郎君

      前田 雄吉君    三日月大造君

      高木美智代君    穀田 恵二君

      阿部 知子君

    …………………………………

   議長           河野 洋平君

   副議長          中野 寛成君

   事務総長         駒崎 義弘君

    ―――――――――――――

委員の異動

七月二十六日

 辞任         補欠選任

  津島 恭一君     宇野  治君

  中山 泰秀君     山際大志郎君

  萩生田光一君     御法川信英君

  永田 寿康君     青木  愛君

同日

 辞任         補欠選任

  宇野  治君     津島 恭一君

  御法川信英君     萩生田光一君

  山際大志郎君     中山 泰秀君

  青木  愛君     永田 寿康君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 永年在職議員として表彰された元議員芳賀貢君逝去につき弔詞贈呈報告の件

 小泉内閣総理大臣の第三十一回主要国首脳会議出席に関する報告についての発言及びこれに対する質疑に関する件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

川崎委員長 これより会議を開きます。

 まず、元議員逝去につき弔詞贈呈報告の件についてでありますが、去る六月十四日、永年在職議員として表彰された元議員芳賀貢君が逝去されました。

 ここに謹んで哀悼の意を表します。

 弔詞につきましては、お手元の印刷物のとおりの特別弔詞を、理事各位の御了承を得まして、去る七月二十日、議長から贈呈していただきましたので、御了承願います。

    ―――――――――――――

 衆議院は 多年憲政のために尽力し 特に院議をもってその功労を表彰され さきに決算委員長 災害対策特別委員長の要職にあたられた正四位勲一等芳賀貢君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます

    ―――――――――――――

川崎委員長 また、同君に対する弔詞は、本日の本会議において、議長から贈呈の報告があり、弔詞を朗読されることになります。

 その際、議員の方は御起立願うことになっております。

    ―――――――――――――

川崎委員長 次に、小泉内閣総理大臣から、第三十一回主要国首脳会議出席に関する報告について発言の通告が参っております。

 右の発言及びこれに対する質疑は、本日の本会議において行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

川崎委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、右の発言に対し、自由民主党の河野太郎君、民主党・無所属クラブの鳩山由紀夫君、公明党の丸谷佳織君、日本共産党の赤嶺政賢君から、それぞれ質疑の通告があります。

 質疑時間は、河野太郎君、丸谷佳織君はおのおの十分以内、鳩山由紀夫君は十五分以内、赤嶺政賢君は三分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

川崎委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

 一、第三十一回主要国首脳会議出席に関する報告について

      内閣総理大臣 小泉純一郎君

   質疑通告     時 間  要求大臣

 河野 太郎君(自民)  十分以内 総理

 鳩山由紀夫君(民主) 十五分以内 総理

 丸谷 佳織君(公明)  十分以内 総理

 赤嶺 政賢君(共産)  三分以内 総理

    ―――――――――――――

川崎委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

駒崎事務総長 まず最初に、議長から、永年在職議員として表彰されました故元議員芳賀貢先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、議長が弔詞を朗読されます。

 次に、日程第一でありますが、委員長提出の議案でありますので、議長から委員会の審査省略をお諮りいたしました後、日程第一ないし第三について、金田財務金融委員長の趣旨弁明及び報告がございます。採決は三回になります。一回目は日程第一で、全会一致であります。二回目は日程第二で、委員長報告は否決でありますので、原案について採決いたします。自民党及び公明党が反対でございます。三回目は日程第三で、民主党が反対でございます。

 次に、日程第四につき、鴨下厚生労働委員長の報告がございまして、全会一致であります。

 次に、小泉内閣総理大臣から、第三十一回主要国首脳会議出席に関する報告がございます。これに対しまして、四人の方々からそれぞれ質疑が行われます。

 本日の議事は、以上でございます。

    ―――――――――――――

 議事日程 第三十二号

  平成十七年七月二十六日

    午後一時開議

 第一 酒類小売業者の経営の改善等に関する緊急措置法の一部を改正する法律案(財務金融委員長提出)

 第二 無権限預貯金等取引からの預金者等の保護等に関する法律案(中塚一宏君外四名提出)

 第三 偽造カード等及び盗難カード等を用いて行われる不正な機械式預貯金払戻し等からの預貯金者の保護等に関する法律案(江崎洋一郎君外五名提出)

 第四 母体保護法の一部を改正する法律案(参議院提出)

    ―――――――――――――

川崎委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。

    ―――――――――――――

川崎委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十九日金曜日午後一時から開会することといたします。

 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後零時四分散会


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