衆議院

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第13号 平成17年11月1日(火曜日)

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十月三十一日

 川崎二郎君が委員長を辞任した。

十一月一日

 佐田玄一郎君が議院において、委員長に補欠選任された。

平成十七年十一月一日(火曜日)

    午後零時一分開議

 出席委員

   委員長 佐田玄一郎君

   理事 鈴木 恒夫君 理事 山本 有二君

   理事 竹本 直一君 理事 水野 賢一君

   理事 梶山 弘志君 理事 後藤田正純君

   理事 中川 正春君 理事 三井 辨雄君

   理事 遠藤 乙彦君

      あかま二郎君    大塚 高司君

      大前 繁雄君    亀岡 偉民君

      清水鴻一郎君    清水清一朗君

      中山 泰秀君    萩生田光一君

      若宮 健嗣君    石関 貴史君

      津村 啓介君    寺田  学君

      柚木 道義君    高木美智代君

      穀田 恵二君    佐々木憲昭君

      日森 文尋君

    …………………………………

   議長           河野 洋平君

   副議長          横路 孝弘君

   議員           川崎 二郎君

   事務総長         駒崎 義弘君

    ―――――――――――――

委員の異動

十一月一日

 辞任         補欠選任

  寺田  学君     柚木 道義君

  穀田 恵二君     佐々木憲昭君

同日

 辞任         補欠選任

  柚木 道義君     寺田  学君

  佐々木憲昭君     穀田 恵二君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 議員島村宜伸君、同与謝野馨君及び同中川秀直君永年在職表彰の件

 総務委員長外四常任委員長辞任の件

 議院運営委員長外五常任委員長の選挙の件

 各委員会からの閉会中審査申出の件

 委員派遣の基準の件

 本日の本会議の議事に関する件

 佐田委員長の就任挨拶

 川崎前委員長の辞任挨拶

 中川委員の祝辞及び謝辞


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     ――――◇―――――

鈴木(恒)委員長代理 これより会議を開きます。

 昨十月三十一日、川崎委員長が辞任されましたので、後任の委員長が選任されるまで、私が委員長の職務を行うことになりましたので、御了承願います。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 まず、永年在職議員の表彰の件についてでありますが、議員島村宜伸君、与謝野馨君及び中川秀直君は、今月でそれぞれ在職二十五年に達せられましたので、先例により、院議をもって表彰することになります。

 三君の表彰文は、前例に従って作成したお手元に配付の案文のとおりとし、表彰決議は、本日の本会議の冒頭において行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(恒)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

 議員島村宜伸君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた

 よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する

    …………………………………

 議員与謝野馨君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた

 よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する

    …………………………………

 議員中川秀直君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた

 よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもってこれを表彰する

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 なお、本会議における表彰次第につきましては、まず議長発議をもって表彰決議を行い、次に議長が表彰文を順次朗読されます。次いで、表彰を受けられた方々に登壇願った後、代表して島村宜伸君から謝辞が述べられます。

 他の方々の謝辞につきましては、会議録に掲載することになっております。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、常任委員長辞任の件についてでありますが、本日、総務委員長、法務委員長、厚生労働委員長、国家基本政策委員長及び予算委員長から、それぞれ辞任願が提出されました。

 本件は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(恒)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、常任委員長の選挙の件についてでありますが、ただいまの各常任委員長の辞任が本会議において許可されましたならば、引き続き、現在欠員となっております議院運営委員長を含めた六常任委員長の選挙を行うこととし、この選挙は、その手続を省略して、議長において指名するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(恒)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、後任の候補者として、自由民主党から、お手元の印刷物にあります諸君を推薦してまいっております。

    ―――――――――――――

  常任委員長候補者

   議院運営委員長   佐田玄一郎君(自民)

   総 務 委 員 長 中谷  元君(自民)

   法 務 委 員 長 石原 伸晃君(自民)

   厚生労働委員長   岸田 文雄君(自民)

   国家基本政策委員長 深谷 隆司君(自民)

   予 算 委 員 長 大島 理森君(自民)

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、今国会、本委員会に付託になりました請願は二件であります。

 両請願の取り扱いにつきましては、理事会の協議により、委員会の採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、本日、全国戦災犠牲者の平和慰霊碑建立に関する請願外八請願が、内閣委員会において採択すべきものと決定しております。

 右各請願は、いずれも本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(恒)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、河村たかし君外七名提出の国会議員互助年金法を廃止する法律案につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに賛成の諸君の挙手を求めます。

    〔賛成者挙手〕

鈴木(恒)委員長代理 挙手少数。よって、閉会中審査の申し出をしないことに決定いたしました。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、国家基本政策委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外七特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。

    ―――――――――――――

  第百六十三回国会各委員会閉会中審査申出案件

 内閣委員会

  一、人身取引等の防止及び人身取引等の被害者の保護に関する法律案(小宮山洋子君外四名提出、衆法第六号)

  二、道路交通法の一部を改正する法律案(小宮山洋子君外三名提出、衆法第一二号)

  三、内閣の重要政策に関する件

  四、栄典及び公式制度に関する件

  五、男女共同参画社会の形成の促進に関する件

  六、国民生活の安定及び向上に関する件

  七、警察に関する件

 総務委員会

  一、電子署名に係る地方公共団体の認証業務に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第八号)

  二、独立行政法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案(内閣提出第九号)

  三、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(宮路和明君外四名提出、衆法第二号)

  四、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(長妻昭君外六名提出、衆法第一八号)

  五、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(長妻昭君外六名提出、衆法第一九号)

  六、行政機構及びその運営に関する件

  七、公務員の制度及び給与並びに恩給に関する件

  八、地方自治及び地方税財政に関する件

  九、情報通信及び電波に関する件

  一〇、郵政事業に関する件

  一一、消防に関する件

 法務委員会

  一、犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案(内閣提出第二二号)

  二、裁判所の司法行政に関する件

  三、法務行政及び検察行政に関する件

  四、国内治安に関する件

  五、人権擁護に関する件

 外務委員会

  一、国際情勢に関する件

 財務金融委員会

  一、財政に関する件

  二、税制に関する件

  三、関税に関する件

  四、外国為替に関する件

  五、国有財産に関する件

  六、たばこ事業及び塩事業に関する件

  七、印刷事業に関する件

  八、造幣事業に関する件

  九、金融に関する件

  一〇、証券取引に関する件

 文部科学委員会

  一、文部科学行政の基本施策に関する件

  二、生涯学習に関する件

  三、学校教育に関する件

  四、科学技術及び学術の振興に関する件

  五、科学技術の研究開発に関する件

  六、文化、スポーツ振興及び青少年に関する件

 厚生労働委員会

  一、厚生労働関係の基本施策に関する件

  二、社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び人口問題に関する件

  三、労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件

 農林水産委員会

  一、牛海綿状脳症対策特別措置法の一部を改正する法律案(山田正彦君外六名提出、衆法第七号)

  二、輸入牛肉に係る情報の管理及び伝達に関する特別措置法案(山田正彦君外六名提出、衆法第八号)

  三、農林水産関係の基本施策に関する件

  四、食料の安定供給に関する件

  五、農林水産業の発展に関する件

  六、農林漁業者の福祉に関する件

  七、農山漁村の振興に関する件

 経済産業委員会

  一、海底資源開発推進法案(細野豪志君外四名提出、衆法第一五号)

  二、排他的経済水域等における天然資源の探査及び海洋の科学的調査に関する主権的権利その他の権利の行使に関する法律案(細野豪志君外四名提出、衆法第一六号)

  三、経済産業の基本施策に関する件

  四、資源エネルギー及び原子力安全・保安に関する件

  五、特許に関する件

  六、中小企業に関する件

  七、私的独占の禁止及び公正取引に関する件

  八、鉱業と一般公益との調整等に関する件

 国土交通委員会

  一、国土交通行政の基本施策に関する件

  二、国土計画、土地及び水資源に関する件

  三、都市計画、建築及び地域整備に関する件

  四、河川、道路、港湾及び住宅に関する件

  五、陸運、海運、航空及び観光に関する件

  六、北海道開発に関する件

  七、気象及び海上保安に関する件

 環境委員会

  一、石綿対策の総合的推進に関する法律案(五島正規君外九名提出、衆法第二三号)

  二、環境保全の基本施策に関する件

  三、循環型社会の形成に関する件

  四、公害の防止に関する件

  五、自然環境の保護及び整備に関する件

  六、快適環境の創造に関する件

  七、公害健康被害救済に関する件

  八、公害紛争の処理に関する件

 安全保障委員会

  一、国の安全保障に関する件

 予算委員会

  一、予算の実施状況に関する件

 決算行政監視委員会

  一、平成十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)

  二、平成十六年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)

  三、平成十六年度特別会計予算総則第十四条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(承諾を求めるの件)

  四、歳入歳出の実況に関する件

  五、国有財産の増減及び現況に関する件

  六、政府関係機関の経理に関する件

  七、国が資本金を出資している法人の会計に関する件

  八、国が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する件

  九、行政監視に関する件

 議院運営委員会

  一、国会法等改正に関する件

  二、議長よりの諮問事項

  三、その他議院運営委員会の所管に属する事項

 災害対策特別委員会

  一、災害対策に関する件

 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会

  一、永住外国人に対する地方公共団体の議会の議員及び長の選挙権の付与に関する法律案(冬柴鐵三君外二名提出、衆法第一四号)

  二、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する件

 沖縄及び北方問題に関する特別委員会

  一、沖縄及び北方問題に関する件

 青少年問題に関する特別委員会

  一、青少年問題に関する件

 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会

  一、国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラクにおける人道復興支援活動及び安全確保支援活動等に関する件

 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会

  一、北朝鮮による拉致問題等に関する件

 郵政民営化に関する特別委員会

  一、郵政民営化に関する件

 日本国憲法に関する調査特別委員会

  一、日本国憲法改正国民投票制度及び日本国憲法に関する件

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 右各件は、本日の本会議において閉会中審査の議決をするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(恒)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、委員派遣に関する件についてでありますが、各委員会の委員派遣の基準については、お手元の印刷物のとおりとし、閉会中、各委員会から委員派遣承認申請書が提出されてまいりましたならば、議長において、議院運営委員長と協議の上、これを決定することに御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(恒)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

   委員派遣の基準(案)

 一、委員派遣については、特別の場合を除き、年度内を通じ、各委員会の委員数の三分の一に十日を乗じた日数の旅費額の範囲内とする。

 二、参議院議員の通常選挙公示後選挙の日までの間は、原則として派遣しないようにすること。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、今国会が閉会になりましても、本委員会に設置いたしました各小委員会は、いずれも引き続き存置することに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(恒)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、閉会中の理事、小委員及び小委員長の辞任並びに補欠選任につきましては、委員長に御一任願っておきたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

鈴木(恒)委員長代理 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

駒崎事務総長 まず最初に、島村宜伸さん外二名の方々に対する表彰の決議を行います。次いで表彰を受けられました議員を代表して、島村さんから謝辞が述べられます。

 次に、各常任委員長辞任の件についてお諮りいたします。

 本件が許可されましたならば、既に欠員となっております議院運営委員長の選挙とあわせて各常任委員長の選挙を行います。この選挙は、動議により、手続を省略して、議長において指名されることになります。

 次に、動議により、本日の日程に掲載されております九請願とともに、本日委員会の審査を終了いたしました九請願を追加して、合計十八請願を一括議題といたします。いずれも全会一致であります。

 次に、閉会中審査の件について議長からお諮りをいたします。採決は、お手元の印刷物にございますように二回となります。

 最後に、議長から、本国会の会期の終了に当たりごあいさつがございます。

 本日の議事は、以上でございます。

    ―――――――――――――

   閉会中審査の件の採決順序

 一、法務委員会から申出の

    犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

           反対 民主、共産、社民

 二、各委員会から申出の案件中右を除くその他の案件

                  全会一致

    ―――――――――――――

鈴木(恒)委員長代理 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

    午後零時七分休憩

     ――――◇―――――

    午後二時開議

佐田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。

 この際、一言ごあいさつを申し上げます。

 このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長に選任され、その重責を担うことになりました。まことに光栄に存じますとともに、その責任の重大さを改めて痛感しております。

 今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、議会運営に経験豊かな皆様方の御協力によりまして、その職責を果たしてまいりたいと存じております。

 何とぞよろしくお願いを申し上げる次第であります。

 簡単ではございますけれども、ごあいさつとさせていただきます。よろしくお願いいたします。(拍手)

    ―――――――――――――

佐田委員長 この際、川崎前委員長から発言を求められております。川崎二郎君。

川崎前議院運営委員長 一言ごあいさつ申し上げます。

 私は、昨年十月に議院運営委員長に選任されまして以来、今日まで何とかその職責を果たしてまいることができました。これもひとえに、議長、副議長の格別の御指導のもと、また各党の理事並びに委員の皆様方の御理解と御協力のおかげと心から感謝申し上げております。この機会をおかりいたしまして、皆様方に心から厚く御礼申し上げます。

 このたび、厚生労働大臣に就任いたしました。今後とも、議院運営委員会の皆様方には何かとお世話になることが多いと存じます。よろしく御指導、御鞭撻のほどをお願い申し上げ、御礼のごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。(拍手)

    ―――――――――――――

佐田委員長 次に、中川正春君から発言を求められております。中川正春君。

中川(正)委員 甚だ僣越でございますが、委員の皆様方のお許しを得まして、一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして、一言ごあいさつを申し上げます。

 川崎前委員長は、昨年十月に御就任以来、その卓越した御見識と強い信念を持って、当委員会の円滑なる運営と国会の権威の向上に尽力されてこられました。私たち一同、深く敬意を表しますとともに、その御労苦に対し深く謝意を表します。

 このたび、厚生労働大臣に御就任されました。今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対し格別な御理解と御協力をお願い申し上げます。

 簡単ではございますが、川崎前委員長に対し感謝の意を表しまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。(拍手)

 また、このたび新委員長に御就任されました佐田委員長は、総務委員長をお務めになり、また当議院運営委員会の与党筆頭理事を務められるなど、国会運営にも豊富な経験と高い見識をお持ちの方でございます。

 今日、国会運営の中心であります議院運営委員長に御就任されたことに、私たち一同、心からお喜びを申し上げますとともに、委員長の一層の御指導と御鞭撻をお願い申し上げます。

 簡単ではございますが、新委員長にお祝いを申し上げ、ごあいさつといたします。おめでとうございました。(拍手)

佐田委員長 本日は、これにて散会いたします。

    午後二時三分散会


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