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第27号 平成19年5月8日(火曜日)

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平成十九年五月八日(火曜日)

    正午開議

 出席委員

   委員長 逢沢 一郎君

   理事 原田 義昭君 理事 小此木八郎君

   理事 竹本 直一君 理事 西川 京子君

   理事 三ッ林隆志君 理事 松野 頼久君

   理事 加藤 公一君 理事 佐藤 茂樹君

      あかま二郎君    井脇ノブ子君

      大塚 高司君    加藤 勝信君

      亀岡 偉民君    清水鴻一郎君

      清水清一朗君    萩生田光一君

      若宮 健嗣君    石関 貴史君

      小川 淳也君    伊藤  渉君

      穀田 恵二君    日森 文尋君

    …………………………………

   議長           河野 洋平君

   副議長          横路 孝弘君

   事務総長         駒崎 義弘君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 本会議における議案の趣旨説明聴取の件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

逢沢委員長 これより会議を開きます。

 まず、本日の議事日程第六に対し、民主党・無所属クラブの大串博志君から、討論の通告があります。

 討論時間は、七分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

逢沢委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の日本年金機構法案、国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案、山井和則君外五名提出の歳入庁設置法案、国民年金事業及び厚生年金保険事業の適切な財政運営に資するための国民年金法及び厚生年金保険法の一部を改正する法律案、公的年金制度に対する国民の信頼の回復を図るための年金個人情報関係調査の実施等に関する法律案の各法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、内閣提出の両法律案の趣旨説明は、柳澤厚生労働大臣が行い、山井和則君外五名提出の各法律案の趣旨説明は、提出者の内山晃君が行います。

 内閣提出の両法律案の趣旨説明に対し、自由民主党の谷畑孝君から、五法律案の趣旨説明に対し、民主党・無所属クラブの長妻昭君から、内閣提出の両法律案の趣旨説明に対し、公明党の古屋範子君、日本共産党の高橋千鶴子君、国民新党・そうぞう・無所属の会の糸川正晃君から、それぞれ質疑の通告があります。

 質疑時間は、谷畑孝君、古屋範子君はおのおの十分以内、長妻昭君は十五分以内、高橋千鶴子君、糸川正晃君はおのおの七分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

逢沢委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、質疑者の要求答弁者は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

 一、趣旨説明を聴取する議案の件

  日本年金機構法案(内閣提出)

  国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出)

  歳入庁設置法案(山井和則君外五名提出)

  国民年金事業及び厚生年金保険事業の適切な財政運営に資するための国民年金法及び厚生年金保険法の一部を改正する法律案(山井和則君外五名提出)

  公的年金制度に対する国民の信頼の回復を図るための年金個人情報関係調査の実施等に関する法律案(山井和則君外五名提出)

   趣旨説明

      厚生労働大臣 柳澤 伯夫君

      提出者    内山  晃君(民主)

   質疑通告     時 間  要求答弁者

閣法について

 谷畑  孝君(自民)  十分以内 総理、厚労

五法律案について

 長妻  昭君(民主) 十五分以内 総理、厚労、提出者

閣法について

 古屋 範子君(公明)  十分以内 総理、厚労

閣法について

 高橋千鶴子君(共産)  七分以内 総理

閣法について

 糸川 正晃君(国民)  七分以内 総理、厚労、財務

    ―――――――――――――

逢沢委員長 次に、本日の本会議の議事の順序について、事務総長の説明を求めます。

駒崎事務総長 まず最初に、日程第一につき、西野環境委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。

 次に、日程第二ないし第四につき、山口外務委員長の報告がございます。三件を一括して採決いたしまして、全会一致であります。

 次に、日程第五につき、櫻田厚生労働委員長の報告がございまして、全会一致であります。

 次に、日程第六につき、七条法務委員長の報告がございます。次いで討論が行われまして、全会一致であります。

 次に、内閣提出に係る日本年金機構法案外一法律案につきまして柳澤厚生労働大臣から、民主党提出の三法律案につきまして内山晃さんから、順次趣旨の説明がございます。これに対しまして、五人の方々からそれぞれ質疑が行われます。

 本日の議事は、以上でございます。

    ―――――――――――――

 議事日程 第二十一号

  平成十九年五月八日

    午後二時三十分開議

 第一 海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)

 第二 武力紛争の際の文化財の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件

 第三 武力紛争の際の文化財の保護に関する議定書の締結について承認を求めるの件

 第四 千九百九十九年三月二十六日にハーグで作成された武力紛争の際の文化財の保護に関する千九百五十四年のハーグ条約の第二議定書の締結について承認を求めるの件

 第五 消費生活協同組合法の一部を改正する等の法律案(内閣提出、参議院送付)

 第六 更生保護法案(内閣提出)

    ―――――――――――――

逢沢委員長 それでは、本日の本会議は、午後二時二十分予鈴、午後二時三十分から開会いたします。

    ―――――――――――――

逢沢委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る五月十日木曜日午後一時から開会することといたします。

 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後零時四分散会


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