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第1号 平成26年12月24日(水曜日)

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本委員は平成二十六年十二月二十四日(水曜日)議長の指名で、次のとおり選任された。

      伊東 良孝君    木原 誠二君

      岸  信夫君    鈴木 馨祐君

      鈴木 憲和君    田野瀬太道君

      高木  毅君    橘 慶一郎君

      中川 俊直君    根本 幸典君

      橋本 英教君    林  幹雄君

      藤丸  敏君    星野 剛士君

      牧島かれん君    若宮 健嗣君

      奥野総一郎君    小宮山泰子君

      後藤 祐一君    笠  浩史君

      遠藤  敬君    落合 貴之君

      國重  徹君    竹内  譲君

      塩川 鉄也君

十二月二十四日

 林幹雄君が議院において、委員長に選任された。

平成二十六年十二月二十四日(水曜日)

    午後二時五十七分開議

 出席委員

   委員長 林  幹雄君

   理事 高木  毅君 理事 岸  信夫君

   理事 若宮 健嗣君 理事 木原 誠二君

   理事 鈴木 馨祐君 理事 伊東 良孝君

   理事 笠  浩史君 理事 遠藤  敬君

   理事 竹内  譲君

      鈴木 憲和君    田野瀬太道君

      橘 慶一郎君    中川 俊直君

      根本 幸典君    橋本 英教君

      藤丸  敏君    星野 剛士君

      牧島かれん君    奥野総一郎君

      小宮山泰子君    後藤 祐一君

      落合 貴之君    國重  徹君

      穀田 恵二君

    …………………………………

   議長           町村 信孝君

   副議長          川端 達夫君

   議員           逢沢 一郎君

   事務総長         向大野新治君

    ―――――――――――――

委員の異動

十二月二十四日

 辞任         補欠選任

  塩川 鉄也君     穀田 恵二君

同日

 辞任         補欠選任

  穀田 恵二君     塩川 鉄也君

    ―――――――――――――

十二月二十四日

      高木  毅君    岸  信夫君

      若宮 健嗣君    木原 誠二君

      鈴木 馨祐君    伊東 良孝君

      笠  浩史君    遠藤  敬君

      竹内  譲君

 が理事に当選した。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 林委員長の就任挨拶

 逢沢前委員長の辞任挨拶

 笠委員の祝辞及び謝辞

 町村議長及び川端副議長の就任挨拶

 林委員長の祝辞

 各委員会の理事の員数及び各会派割当基準の件

 理事の互選

 憲法審査会の幹事の員数及び各会派割当数の件

 政治倫理審査会の幹事の員数及び各会派割当数の件


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     ――――◇―――――

林委員長 これより会議を開きます。

 この際、一言御挨拶申し上げます。

 このたび、皆様方の御推挙によりまして、議院運営委員長に選任されました林幹雄でございます。まことに光栄に存じます。

 今回の総選挙を経て、新たな国会に臨むに当たりまして、国会の円満な運営あるいは議会政治の健全な発展に対する議院運営委員長の職責の重大さを改めて痛感しておるところでございます。

 今後、議長、副議長の特段の御指導のもと、各会派の皆様方の御協力によりまして、その職責を果たしてまいりたいと存じますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。

 簡単でございますが、御挨拶といたします。

    ―――――――――――――

林委員長 この際、逢沢前委員長から発言を求められております。逢沢一郎君。

逢沢前議院運営委員長 お許しをいただきまして、一言御挨拶を申し上げたいと存じます。

 昨年の十月から本年十一月の衆議院解散までの一年間余り、議院運営委員長を務めさせていただき、その職務を全うすべく努力を重ねてまいりました。

 これはひとえに、議長、副議長の格別の御指導はもとより、各会派の理事並びに委員の先生方の御協力のたまものでございまして、厚く御礼を申し上げます。

 今後は、引き続き、衆議院、立法府の一員として、研さん、努力を重ねてまいる所存でございます。なお一層の御指導と御鞭撻を賜りますこと、心から厚くお願い申し上げます。

 まことにお世話になりました。ありがとうございました。

    ―――――――――――――

林委員長 次に、笠浩史君から発言を求められております。笠浩史君。

笠委員 委員一同を代表して、前委員長並びに新委員長に対しまして一言御挨拶を申し上げます。

 逢沢前委員長は、御就任されてからさきの総選挙までの間、その卓越した御見識と強い信念を持って、当委員会の円滑な運営と国会の権威の向上に尽くされてこられました。私たち一同、深く敬意を表しますとともに、その御労苦に対し深甚なる謝意を表します。

 逢沢前委員長の今後の御活躍と御発展を心からお祈りするとともに、当委員会に対し格別な御理解と御協力をお願い申し上げます。

 また、このたび新委員長に御就任されました林委員長は、国会においては国土交通委員長、内閣においては国務大臣、国家公安委員会委員長を務められるなど、要職を歴任され、豊富な経験と高い見識をお持ちと承知しております。

 今回、国会運営の中心であります議院運営委員長に御就任されましたが、これまでの豊富な経験と高い見識を遺憾なく発揮され、公正円滑な議事運営に努められるよう御期待を申し上げ、祝辞とさせていただきます。

林委員長 それでは、逢沢前委員長が御退席になります。(拍手)

    ―――――――――――――

林委員長 この際、町村議長から発言を求められております。町村議長。

町村議長 一言御挨拶を申し上げます。

 本日開かれました本会議におきまして、皆様の御推挙により、議長の要職につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第であります。

 新たな民意が反映された国会に臨むに当たりまして、国会運営の責任者として、その課せられた責任の重さに身の引き締まる思いでございます。

 議長の要職につきましたからには、国会の公正かつ円満な運営と国会の権威の向上のため、全力を尽くしてまいる所存でございます。

 この重大な職責達成のためには、ひとえに経験豊かな委員長初め皆様方の御支援が必須であります。

 何とぞ皆様方の御協力を心からお願い申し上げ、簡単ではございますけれども、就任に当たっての御挨拶とさせていただきます。

 どうぞよろしくお願いいたします。

林委員長 次いで、川端副議長から発言を求められております。川端副議長。

川端副議長 一言御挨拶申し上げます。

 先ほどの本会議におきまして、皆様方の御推挙を賜り、副議長に就任をいたしました。まことに重責でございますが、光栄に存じております。

 町村議長を補佐しながら、一体となって、円満な、そして公正な議会運営に努めてまいりたいと思いますので、ぜひ御指導を賜りますように、よろしくお願い申し上げたいと思います。

 林委員長初め各会派の理事、委員の皆さん方に御協力と御指導をよろしくお願い申し上げて、簡単でございますけれども、一言御挨拶とさせていただきたいと思います。

 よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

    ―――――――――――――

林委員長 それでは、甚だ僣越ではございますけれども、当委員会を代表いたしまして、議長並びに副議長に一言お祝いを申し上げます。

 町村議長、川端副議長におかれましては、このたび、めでたくその栄職に御当選になられました。

 私たち一同、心からお喜び申し上げます。

 議長、副議長ともに、国会と内閣において要職を歴任され、議会政治につきましても、長年にわたる豊富な御経験と立派な御見識をお持ちになっておられます。

 当面する内外の諸問題に対処するに当たり、国会に課せられました使命は重大であります。私たち一同、議長、副議長のもとで、国会の公正円満な運営を心がけ、国会の権威の向上と議会政治の健全な発展のために、誠心誠意努力してまいります。

 議長、副議長の御就任を心からお祝いするとともに、御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、お祝いの御挨拶といたします。

    ―――――――――――――

林委員長 次に、各委員会の理事の員数及び各会派割当基準の件についてでありますが、各派協議会での御協議に基づきまして、理事の員数は、委員二十人の委員会については五人、委員二十五人以上の委員会については八人、ただし、議院運営委員会及び予算委員会については特に理事の員数を九人とし、その各会派割り当ては、五人の場合は、自由民主党三人、民主党・無所属クラブ一人、維新の党一人とし、八人の場合は、自由民主党五人、民主党・無所属クラブ一人、維新の党一人、公明党一人とし、九人の場合は、自由民主党六人、民主党・無所属クラブ一人、維新の党一人、公明党一人とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

林委員長 次に、ただいま決定いたしました基準に基づき、当委員会の理事の互選を行います。

 先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 それでは、委員長は

      高木  毅君    岸  信夫君

      若宮 健嗣君    木原 誠二君

      鈴木 馨祐君    伊東 良孝君

      笠  浩史君    遠藤  敬君

      竹内  譲君

の九名の方々を理事に指名いたします。

    ―――――――――――――

林委員長 次に、憲法審査会の幹事の員数及び各会派割り当ての件についてでありますが、幹事の員数は九人とし、自由民主党六人、民主党・無所属クラブ一人、維新の党一人、公明党一人とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

林委員長 次に、政治倫理審査会の幹事の員数及び各会派割り当ての件についてでありますが、幹事の員数は八人とし、自由民主党五人、民主党・無所属クラブ一人、維新の党一人、公明党一人とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

林委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

林委員長 次に、次回の本会議の件につきましては、後刻理事会で協議いたします。

 この際、暫時休憩いたします。

    午後三時八分休憩

     ――――◇―――――

    〔休憩後は会議を開くに至らなかった〕


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