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第1号 平成18年10月19日(木曜日)

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本国会召集日(平成十八年九月二十六日)(火曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。

   委員長 筒井 信隆君

   理事 伊藤 達也君 理事 北村 誠吾君

   理事 柴山 昌彦君 理事 平田 耕一君

   理事 吉田六左エ門君 理事 前田 雄吉君

   理事 松本  龍君 理事 斉藤 鉄夫君

      赤池 誠章君    今津  寛君

      浮島 敏男君    大野 松茂君

      坂井  学君    鈴木 馨祐君

      土屋 正忠君    冨岡  勉君

      中山 泰秀君    西本 勝子君

      広津 素子君    藤井 勇治君

      矢野 隆司君    安井潤一郎君

      若宮 健嗣君    池田 元久君

      太田 和美君    岡田 克也君

      金田 誠一君    玄葉光一郎君

      田名部匡代君    福田 昭夫君

      松本 剛明君    佐藤 茂樹君

      東  順治君    亀井 久興君

      江藤  拓君    鈴木 宗男君

      古屋 圭司君    保坂  武君

    ―――――――――――――

九月二十八日

 筒井信隆君委員長辞任につき、その補欠として仙谷由人君が議院において、委員長に選任された。

平成十八年十月十九日(木曜日)

    午後二時開議

 出席委員

   委員長 仙谷 由人君

   理事 鴨下 一郎君 理事 北村 誠吾君

   理事 柴山 昌彦君 理事 渡海紀三朗君

   理事 平田 耕一君 理事 古川 元久君

   理事 松本 大輔君 理事 松本  龍君

   理事 古屋 範子君

      赤池 誠章君    浮島 敏男君

      北村 茂男君    坂井  学君

      杉村 太蔵君    鈴木 馨祐君

      冨岡  勉君    西本 勝子君

      広津 素子君    福岡 資麿君

      藤井 勇治君    茂木 敏充君

      矢野 隆司君    安井潤一郎君

      赤松 広隆君    岩國 哲人君

      吉良 州司君    玄葉光一郎君

      武正 公一君    神崎 武法君

      塩川 鉄也君    鈴木 宗男君

      古屋 圭司君    保坂  武君

    …………………………………

   決算行政監視委員会専門員 藤野  進君

    ―――――――――――――

委員の異動

九月二十六日

 辞任         補欠選任

  赤池 誠章君     中野  清君

  今津  寛君     櫻田 義孝君

  大野 松茂君     馳   浩君

  坂井  学君     河本 三郎君

  鈴木 馨祐君     江崎 鐵磨君

  冨岡  勉君     西野あきら君

  中山 泰秀君     嘉数 知賢君

  西本 勝子君     宮腰 光寛君

  藤井 勇治君     河野 太郎君

  若宮 健嗣君     山口 泰明君

同月二十七日

 辞任         補欠選任

  伊藤 達也君     吉川 貴盛君

  江崎 鐵磨君     鈴木 馨祐君

  嘉数 知賢君     中山 泰秀君

  河野 太郎君     藤井 勇治君

  河本 三郎君     坂井  学君

  櫻田 義孝君     今津  寛君

  土屋 正忠君     御法川信英君

  中野  清君     赤池 誠章君

  西野あきら君     冨岡  勉君

  宮腰 光寛君     西本 勝子君

  山口 泰明君     若宮 健嗣君

  吉田六左エ門君    小此木八郎君

  福田 昭夫君     仙谷 由人君

  佐藤 茂樹君     漆原 良夫君

  斉藤 鉄夫君     古屋 範子君

  東  順治君     神崎 武法君

同月二十八日

 辞任         補欠選任

  池田 元久君     赤松 広隆君

  太田 和美君     岩國 哲人君

  岡田 克也君     吉良 州司君

  玄葉光一郎君     小宮山泰子君

  田名部匡代君     武正 公一君

  筒井 信隆君     古川 元久君

  前田 雄吉君     松本 大輔君

  松本 剛明君     鉢呂 吉雄君

十月二日

 辞任         補欠選任

  馳   浩君     玉沢徳一郎君

  御法川信英君     渡海紀三朗君

  吉川 貴盛君     茂木 敏充君

同月三日

 辞任         補欠選任

  今津  寛君     鴨下 一郎君

  小此木八郎君     杉村 太蔵君

  若宮 健嗣君     福岡 資麿君

  小宮山泰子君     玄葉光一郎君

同月四日

 辞任

  亀井 久興君

同日

            補欠選任

             塩川 鉄也君

同月十九日

 辞任         補欠選任

  中山 泰秀君     北村 茂男君

同日

 辞任         補欠選任

  北村 茂男君     中山 泰秀君

同日

 理事伊藤達也君、吉田六左エ門君及び斉藤鉄夫君九月二十七日委員辞任につき、その補欠として鴨下一郎君、渡海紀三朗君及び古屋範子君が理事に当選した。

同日

 理事前田雄吉君九月二十八日委員辞任につき、その補欠として松本大輔君が理事に当選した。

同日

 理事松本龍君同日理事辞任につき、その補欠として古川元久君が理事に当選した。

    ―――――――――――――

九月二十六日

 平成十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)(承諾を求めるの件)(第百六十四回国会、内閣提出)

 平成十七年度特別会計予算総則第十三条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その1)(承諾を求めるの件)(第百六十四回国会、内閣提出)

 平成十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)(承諾を求めるの件)(第百六十四回国会、内閣提出)

 平成十七年度特別会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(承諾を求めるの件)(第百六十四回国会、内閣提出)

 平成十七年度特別会計予算総則第十三条に基づく経費増額総調書及び各省各庁所管経費増額調書(その2)(承諾を求めるの件)(第百六十四回国会、内閣提出)

は本委員会に付託された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 理事の辞任及び補欠選任

 国政調査承認要求に関する件


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     ――――◇―――――

仙谷委員長 これより会議を開きます。

 この際、一言ごあいさつ申し上げます。

 このたび、決算行政監視委員長に選任されました仙谷由人でございます。その職責の重大さを自覚し、努めてまいりたいと存じます。

 本委員会の任務は、決算全般について審査し、その結果を将来の予算の編成、執行に反映させ、平成九年、第百四十一回国会における国会法及び衆議院規則の改正により本委員会が設置され、行政監視に資する制度の整備、創設にかかわる諸改革がなされたことの本意と経緯を再確認し、加えて平成十年一月二十八日の理事会における申し合わせに沿って活動し、行政監視についての本院における中核的役割を果たすことであります。

 その使命を果たすことにより、国民の政治と政府に対する信頼を取り戻し、増幅させ、もって国民生活の健全な発展に資することが国民の負託にこたえるものであると存じます。

 委員各位の御協力、御指導をいただき、公正かつ円滑な委員会運営に努め、審議の充実と強化を図ってまいりたいと存じます。

 何とぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)

     ――――◇―――――

仙谷委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。

 理事松本龍君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

仙谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 引き続き、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。

 ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

仙谷委員長 御異議なしと認めます。

 それでは

      鴨下 一郎君    渡海紀三朗君

      古川 元久君    松本 大輔君

   及び 古屋 範子君

を理事に指名いたします。

     ――――◇―――――

仙谷委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。

 すなわち、決算の適正を期し、行政監視の機能を果たすため

 一、歳入歳出の実況に関する事項

 二、国有財産の増減及び現況に関する事項

 三、政府関係機関の経理に関する事項

 四、国が資本金を出資している法人の会計に関する事項

 五、国が直接又は間接に補助金、奨励金、助成金等を交付し又は貸付金、損失補償等の財政援助を与えているものの会計に関する事項

 六、行政監視に関する事項

以上の各事項につきまして、関係各方面からの説明聴取、小委員会の設置及び資料の要求等の方法により、本会期中調査を進めたいと存じます。

 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長の承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

仙谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。

    午後二時五分散会


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