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第1号 平成13年10月24日(水曜日)

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本国会召集日(平成十三年九月二十七日)(木曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。

   委員長 高市 早苗君

   理事 斉藤斗志二君 理事 鈴木 恒夫君

  理事 田野瀬良太郎君 理事 高橋 一郎君

   理事 平野 博文君 理事 藤村  修君

   理事 西  博義君 理事 都築  譲君

      小渕 優子君    岡下 信子君

      河村 建夫君    杉山 憲夫君

      砂田 圭佑君    谷垣 禎一君

      谷田 武彦君    谷本 龍哉君

      馳   浩君    林 省之介君

      増田 敏男君    松野 博一君

      水野 賢一君    森岡 正宏君

      大石 尚子君    鎌田さゆり君

      葉山  峻君    肥田美代子君

      牧  義夫君    松沢 成文君

      山口  壯君    山谷えり子君

      山元  勉君    池坊 保子君

      斉藤 鉄夫君    武山百合子君

      石井 郁子君    児玉 健次君

      中西 績介君    山内 惠子君

      松浪健四郎君

平成十三年十月二十四日(水曜日)

    午前十時一分開議

 出席委員

   委員長 高市 早苗君

   理事 斉藤斗志二君 理事 鈴木 恒夫君

  理事 田野瀬良太郎君 理事 高橋 一郎君

   理事 平野 博文君 理事 藤村  修君

   理事 山谷えり子君 理事 西  博義君

   理事 都築  譲君

      小渕 優子君    河村 建夫君

      左藤  章君    砂田 圭佑君

      竹下  亘君    谷垣 禎一君

      谷田 武彦君    谷本 龍哉君

      馳   浩君    林 省之介君

      増田 敏男君    松野 博一君

      水野 賢一君    森岡 正宏君

      大石 尚子君    鎌田さゆり君

      中野 寛成君    葉山  峻君

      牧  義夫君    松野 頼久君

      山口  壯君    池坊 保子君

      斉藤 鉄夫君    武山百合子君

      石井 郁子君    児玉 健次君

      中西 績介君    山内 惠子君

      松浪健四郎君

    …………………………………

   文部科学大臣政務官    池坊 保子君

   文部科学大臣政務官    加納 時男君

   文部科学委員会専門員   高橋 徳光君

    ―――――――――――――

委員の異動

九月二十七日

 辞任         補欠選任

  肥田美代子君     中野 寛成君

  松沢 成文君     松野 頼久君

十月二十四日

 辞任         補欠選任

  岡下 信子君     竹下  亘君

  杉山 憲夫君     左藤  章君

同日

 辞任         補欠選任

  左藤  章君     杉山 憲夫君

  竹下  亘君     岡下 信子君

同日

 理事藤村修君同日理事辞任につき、その補欠として山谷えり子君が理事に当選した。

    ―――――――――――――

九月二十七日

 芸術文化振興基本法案(斉藤鉄夫君外二名提出、第百五十一回国会衆法第五〇号)

は本委員会に付託された。

十月二十四日

 芸術文化振興基本法案(斉藤鉄夫君外二名提出、第百五十一回国会衆法第五〇号)

は委員会の許可を得て撤回された。

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 理事の辞任及び補欠選任

 国政調査承認要求に関する件

 芸術文化振興基本法案(斉藤鉄夫君外二名提出、第百五十一回国会衆法第五〇号)の撤回許可に関する件




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     ――――◇―――――

高市委員長 これより会議を開きます。

 まず、理事辞任の件についてお諮りいたします。

 理事藤村修君から、理事辞任の申し出がございます。これを許可するに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高市委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。

 ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高市委員長 御異議なしと認めます。

 それでは、理事に山谷えり子君を指名いたします。

     ――――◇―――――

高市委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。

 文部科学行政の基本施策に関する事項

 生涯学習に関する事項

 学校教育に関する事項

 科学技術及び学術の振興に関する事項

 科学技術の研究開発に関する事項

 文化、スポーツ振興及び青少年に関する事項

以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。

 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高市委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

     ――――◇―――――

高市委員長 この際、お諮りいたします。

 第百五十一回国会、斉藤鉄夫君外二名提出、芸術文化振興基本法案につきまして、提出者全員から撤回の申し出があります。これを許可するに御異議ございませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高市委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。

     ――――◇―――――

高市委員長 この際、加納文部科学大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。加納文部科学大臣政務官。

加納大臣政務官 このたび文部科学大臣政務官を拝命いたしました加納時男でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 文部科学省は、教育、科学技術、学術、文化、スポーツに関する行政を一体的に推進する機関と理解しております。日本にとって最大の資源となりますものは人材であり、知的資産であると確信しております。そういう意味では、この官庁は大変に夢のある官庁ではないかと大変うれしく思っているところでございます。

 私はかねてから、この二十一世紀、日本に、特に青少年にとって大切なことは、科学する心と思いやる心、これが何といっても不可欠だと確信しているところでございます。

 本日、皆様にごあいさつさせていただくことを大変光栄に存じますとともに、今後、青山、岸田両副大臣並びに池坊大臣政務官とともに、遠山大臣を補佐し、科学技術創造立国の樹立に向けて全力を尽くす覚悟でございます。委員の先生方の御指導を心から厚くお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。

 ありがとうございました。(拍手)

高市委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。

    午前十時四分散会




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