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第1号 平成14年2月22日(金曜日)

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本国会召集日(平成十四年一月二十一日)(月曜日)(午前零時現在)における本委員は、次のとおりである。
   委員長 高市 早苗君
   理事 斉藤斗志二君 理事 鈴木 恒夫君
   理事 田野瀬良太郎君 理事 平野 博文君
   理事 山谷えり子君 理事 西  博義君
      伊藤信太郎君    小渕 優子君
      岡下 信子君    河村 建夫君
      近藤 基彦君    杉山 憲夫君
      谷垣 禎一君    谷田 武彦君
      中野  清君    馳   浩君
      林田  彪君    二田 孝治君
      増田 敏男君    松野 博一君
      松宮  勲君    森岡 正宏君
      大石 尚子君    鎌田さゆり君
      中津川博郷君    中野 寛成君
      藤村  修君    牧  義夫君
      牧野 聖修君    山口  壯君
      山元  勉君    池坊 保子君
      斉藤 鉄夫君    佐藤 公治君
      武山百合子君    石井 郁子君
      児玉 健次君    中西 績介君
      山内 惠子君
    ―――――――――――――
一月二十一日
 高市早苗君委員長辞任につき、その補欠として河村建夫君が議院において、委員長に選任された。
平成十四年二月二十二日(金曜日)
    午後零時十五分開議
 出席委員
   委員長 河村 建夫君
   理事 斉藤斗志二君 理事 鈴木 恒夫君
   理事 田野瀬良太郎君 理事 増田 敏男君
   理事 平野 博文君 理事 山谷えり子君
   理事 斉藤 鉄夫君 理事 西  博義君
   理事 武山百合子君
      伊藤信太郎君    小渕 優子君
      岡下 信子君    近藤 基彦君
      高市 早苗君    谷垣 禎一君
      谷田 武彦君    西川 京子君
      林田  彪君    松野 博一君
      森岡 正宏君    大石 尚子君
      鎌田さゆり君    中津川博郷君
      牧  義夫君    牧野 聖修君
      山口  壯君    山元  勉君
      佐藤 公治君    石井 郁子君
      児玉 健次君    中西 績介君
      山内 惠子君
    …………………………………
   文部科学委員会専門員   高橋 徳光君
    ―――――――――――――
委員の異動
二月二十一日
 辞任         補欠選任
  石井 郁子君     藤木 洋子君
同日
 辞任         補欠選任
  藤木 洋子君     石井 郁子君
同月二十二日
 辞任         補欠選任
  松宮  勲君     西川 京子君
同日
 辞任         補欠選任
  西川 京子君     松宮  勲君
同日
 理事高橋一郎君及び都築譲君一月十八日委員辞任につき、その補欠として増田敏男君及び武山百合子君が理事に当選した。
同日
 理事西博義君同日理事辞任につき、その補欠として斉藤鉄夫君が理事に当選した。
    ―――――――――――――
一月二十一日
 学校教育法の一部を改正する法律案(武正公一君外三名提出、第百五十三回国会衆法第二六号)
二月六日
 教職員をふやし、小中高三十人学級の早期実現等に関する請願(児玉健次君紹介)(第四号)
 私学助成の抜本的拡充等行き届いた教育に関する請願(児玉健次君紹介)(第五号)
 同(藤木洋子君紹介)(第六号)
 同(吉井英勝君紹介)(第七号)
 同(前原誠司君紹介)(第四六号)
 同(植田至紀君紹介)(第五九号)
 同(穀田恵二君紹介)(第六〇号)
 同(土井たか子君紹介)(第六一号)
 同(中村哲治君紹介)(第八八号)
 同(肥田美代子君紹介)(第八九号)
 同(石井郁子君紹介)(第一三五号)
 同(辻元清美君紹介)(第一三六号)
 教育条件改善特別助成など私学助成の大幅増額と小中高校三十人学級の早期実現に関する請願(今野東君紹介)(第二三号)
 同(安住淳君紹介)(第六二号)
 同(日野市朗君紹介)(第六三号)
 三十人学級、私学助成拡充に関する請願(松本龍君紹介)(第二四号)
 同(北橋健治君紹介)(第六四号)
 私学助成の拡充と三十人学級の実現に関する請願(島聡君紹介)(第二五号)
 同(牧義夫君紹介)(第二六号)
 同(伴野豊君紹介)(第一三七号)
 小中高三十人学級実現、行き届いた教育に関する請願(島聡君紹介)(第二七号)
 同(瀬古由起子君紹介)(第二八号)
 同(近藤昭一君紹介)(第六五号)
 すべての子供に行き届いた教育等に関する請願(木下厚君紹介)(第四一号)
 すべての子供に行き届いた教育を進め、心の通う学校に関する請願(山田敏雅君紹介)(第四二号)
 広島大学附属福山中学校の選抜における第二次試験制度の廃止に関する請願(山田敏雅君紹介)(第四三号)
 行き届いた教育を進め、心の通い合う学校に関する請願(前原誠司君紹介)(第四四号)
 同(穀田恵二君紹介)(第六六号)
 行き届いた教育を進めるための私学助成の大幅増額等に関する請願(前原誠司君紹介)(第四五号)
 同(穀田恵二君紹介)(第六七号)
 私学助成大幅増額と三十人以下学級の実現に関する請願(今川正美君紹介)(第五五号)
 私学助成の抜本的な拡充と三十人学級の早期実現に関する請願(山元勉君紹介)(第五六号)
 行き届いた教育に関する請願(山元勉君紹介)(第五七号)
 行き届いた教育、心の通う学校に関する請願(土井たか子君紹介)(第五八号)
 教育費の父母負担軽減、教育予算の大幅増額に関する請願(肥田美代子君紹介)(第八四号)
 同(肥田美代子君紹介)(第一三八号)
 私学助成の大幅増額など教育関係予算の拡充に関する請願(黄川田徹君紹介)(第八五号)
 すべての子供に行き届いた教育を進め心の通う学校に関する請願(今田保典君紹介)(第八六号)
 行き届いた教育の実現に関する請願(漆原良夫君紹介)(第八七号)
同月十四日
 国庫補助の堅持・拡大、父母負担の軽減、教育条件の改善、私学助成制度の大幅な拡充に関する請願(中村喜四郎君紹介)(第一五七号)
 同(小泉俊明君紹介)(第二七四号)
 三十人学級の実現、教育予算の大幅増、父母負担軽減に関する請願(中村喜四郎君紹介)(第一五八号)
 私学助成の抜本的拡充等行き届いた教育に関する請願(北川れん子君紹介)(第一五九号)
 同(平野博文君紹介)(第二七一号)
 私学助成の拡充と三十人学級の実現に関する請願(赤松広隆君紹介)(第一六〇号)
 同(近藤昭一君紹介)(第一六一号)
 同(都築譲君紹介)(第一七七号)
 同(前田雄吉君紹介)(第一九二号)
 同(古川元久君紹介)(第二一六号)
 同(大島令子君紹介)(第二七二号)
 同(山谷えり子君紹介)(第二八九号)
 私学助成の抜本的な拡充と三十人学級の早期実現に関する請願(細野豪志君紹介)(第一六二号)
 行き届いた教育、心の通う学校に関する請願(北川れん子君紹介)(第一六三号)
 私学助成の大幅増額など教育関係予算の拡充に関する請願(達増拓也君紹介)(第一六四号)
 同(松本善明君紹介)(第一九五号)
 すべての子供に行き届いた教育を進め心の通う学校に関する請願(松本善明君紹介)(第一六五号)
 どの子にも行き届いた教育を進め心の通う学校に関する請願(石原健太郎君紹介)(第一七五号)
 三十人学級、私学助成拡充に関する請願(中西績介君紹介)(第一七六号)
 すべての子供に行き届いた教育を進め、心の通う学校に関する請願(粟屋敏信君紹介)(第一七八号)
 同(中林よし子君紹介)(第二七三号)
 育英会奨学金制度の充実に関する請願(石井郁子君紹介)(第一八八号)
 同(児玉健次君紹介)(第一八九号)
 同(松本善明君紹介)(第一九〇号)
 同(藤村修君紹介)(第二一八号)
 同(平野博文君紹介)(第二七五号)
 教育条件改善特別助成など私学助成の大幅増額と小中高校三十人学級の早期実現に関する請願(松本善明君紹介)(第一九一号)
 すべての子供に行き届いた教育等に関する請願(金子善次郎君紹介)(第一九三号)
 同(日森文尋君紹介)(第一九四号)
 小中高三十人学級実現、行き届いた教育に関する請願(古川元久君紹介)(第二一七号)
 私学助成拡充と三十人学級の実現に関する請願(瀬古由起子君紹介)(第二八八号)
は本委員会に付託された。
    ―――――――――――――
本日の会議に付した案件
 理事の辞任及び補欠選任
 国政調査承認要求に関する件


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     ――――◇―――――
河村委員長 これより会議を開きます。
 この際、一言ごあいさつを申し上げます。
 このたび、文部科学委員長に就任をいたしました河村建夫でございます。
 今日、教育問題あるいは科学技術の振興、あるいはスポーツ、文化、これらの諸問題に対する国民の関心も大変高まっておるところでございますし、我が委員会が果たすべき役割も非常に大きい、このように思っておるところでございます。
 今日、日本が経済大国と言われるゆえんのものはやはり教育にあると言われながらも、一方では、物で栄えて心で滅びるのではないか、このような御指摘もございます。これもまた教育にあるのではないかという指摘もあるわけでございまして、当委員会が果たす役割、特に科学技術振興が日本の二十一世紀の方向を決めるものだという国民的な期待もあるわけでございます。
 このようなあらゆる課題をこの委員会が果たしていかなきゃならぬ、その重責を皆さんとともに、微力でございますが、果たしてまいりたい、このように思っております。
 この委員会の運営、公正を期すことはもちろんでございますが、皆さんの御協力によりましてこの委員会が立派にその役割を果たすように、皆さんの御協力を切にお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。
 どうぞよろしくお願い申し上げます。(拍手)
     ――――◇―――――
河村委員長 この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。
 理事西博義君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
河村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。
 ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
河村委員長 御異議なしと認めます。
 それでは、理事に
      増田 敏男君    斉藤 鉄夫君
   及び 武山百合子君
を指名いたします。
     ――――◇―――――
河村委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。
 文部科学行政の基本施策に関する事項
 生涯学習に関する事項
 学校教育に関する事項
 科学技術及び学術の振興に関する事項
 科学技術の研究開発に関する事項
 文化、スポーツ振興及び青少年に関する事項
以上の各事項につきまして、本会期中調査をいたしたいと存じます。
 つきましては、衆議院規則第九十四条により、議長に対し、承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
河村委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
 次回は、来る二十六日火曜日正午理事会、午後零時十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。
    午後零時十八分散会


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