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平成二十七年六月四日提出
質問第二五六号

ビザなし交流等に係る新聞報道等に関する質問主意書

提出者  鈴木貴子




ビザなし交流等に係る新聞報道等に関する質問主意書


 本年五月三十日付の北海道新聞に、「ビザなし交流日本語講師渡航延期」との見出しで、「北方領土ビザなし交流で予定されていた日本語講師の渡航が延期された背景には、ロシア側窓口として交流を担ってきたクリル日本センター(国後島)が地元企業に吸収され「組織が事実上、消滅した」(ロシア側現地筋)事情がある」(以下、「道新記事」とする。)とのことである。

一 ロシア側のビザなし交流の窓口の責任者はどこの誰か。同じく日本側の窓口の責任者は誰か。
二 今年初めて実施する予定であった「第一回ビザなし交流」及び「第一回自由訪問」が中止になった理由は何故か。
三 北方領土ビザなし交流で、ロシア側訪問団は本年五月二十七日に予定通り根室港に到着しているのに対し、日本側訪問団の訪問の受け入れが出来ていないのは何故か説明されたい。
四 右の「道新記事」に記されている、クリル日本センターが地元企業に吸収され「組織が事実上、消滅した」事情があるという報道は事実であるか。

 右質問する。



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