衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
平成二十七年六月十九日提出
質問第二八四号

難民の受け入れ等に係る政府の見解に関する質問主意書

提出者  鈴木貴子




難民の受け入れ等に係る政府の見解に関する質問主意書


 本年六月十九日付朝日新聞一面に、「「難民」にもなれない八年」との見出しで、群馬県館林市に、ミャンマーのロヒンギャ族約二百人が暮らしており、日本で難民として認定されず、仕事や医療面で苦境にある人々も少なくないとの記事が掲載されている。
 右を踏まえ、質問する。

一 政府はミャンマー・ロヒンギャ族についてどういう認識を有しているか。
二 群馬県館林市にロヒンギャ族が約二百人いるのは事実であるか。
三 ロヒンギャ族が東南アジアの国々に向かい漂流し、今年に入って国際的な話題になり、インドネシア政府とマレーシア政府は、一年間に限って滞在を認める措置をとったが、日本政府としてロヒンギャ族の受け入れに対する考え如何。
四 差別や偏見、迫害にあっている難民と思われる人達に対し、人道的配慮をすべきと考えるが、政府の見解如何。

 右質問する。



経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.