議事経過
国会回次 | 190 |
本会議年月日 | 平成28年4月21日(木) |
開会時刻 | 午後 1時 2分 |
散会時刻 | 午後 1時29分 |
開会午後一時二分
議長は、新たに議席に着かれた議員北神圭朗君を議院に紹介した。
日程第一 流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律の一部を
改正する法律案(内閣提出)
日程第二 港湾法の一部を改正する法律案(内閣提出)
右両案を一括して議題とし、国土交通委員長の報告の後、両案とも
委員長報告のとおり可決した。
日程第三 株式会社国際協力銀行法の一部を改正する法律案(内閣提
出)
右議案を議題とし、財務金融委員長の報告の後、委員長報告のとお
り可決した。
日程第四 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図る
ための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出)
右議案を議題とし、地方創生に関する特別委員長の報告の後、委員
長報告のとおり可決した。
日程第五 独立行政法人日本スポーツ振興センター法及びスポーツ振
興投票の実施等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
右議案を議題とし、文部科学委員長の報告の後、委員長報告のとお
り可決した。
日程第六 原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金
の積立て及び管理に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出
)
右議案を議題とし、経済産業委員長の報告の後、委員長報告のとお
り修正議決した。
日程第七 児童扶養手当法及び国民年金法の一部を改正する法律案(
初鹿明博君外七名提出)
日程第八 児童扶養手当法の一部を改正する法律案(内閣提出)
右両案を一括して議題とし、厚生労働委員長の報告の後、まず日程
第七を否決し、次に日程第八を全会一致で委員長報告のとおり可決
した。
日程第九 刑を言い渡された者の移送に関する日本国とイラン・イス
ラム共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件(第百八
十九回国会、内閣提出)
日程第十 投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とオマーン国
との間の協定の締結について承認を求めるの件
日程第十一 投資の相互促進及び相互保護に関する日本国とイラン・
イスラム共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
右三件を一括して議題とし、外務委員長の報告の後、まず日程第九
を全会一致で委員長報告のとおり承認するに決し、次に日程第十及
び第十一の両件を委員長報告のとおり承認するに決した。
散会午後一時二十九分