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第13号 令和6年3月21日(木曜日)

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令和六年三月二十一日(木曜日)

    正午開議

 出席委員

   委員長 山口 俊一君

   理事 丹羽 秀樹君 理事 鷲尾英一郎君

   理事 武藤 容治君 理事 橘 慶一郎君

   理事 中谷 真一君 理事 後藤 祐一君

   理事 青柳陽一郎君 理事 遠藤  敬君

   理事 輿水 恵一君

      井出 庸生君    井野 俊郎君

      石原 正敬君    木村 次郎君

      本田 太郎君    三ッ林裕巳君

      宮路 拓馬君    山田 賢司君

      伊藤 俊輔君    源馬謙太郎君

      馬場 雄基君    吉田はるみ君

      中司  宏君    塩川 鉄也君

      浅野  哲君

    …………………………………

   議長           額賀福志郎君

   副議長          海江田万里君

   事務総長         岡田 憲治君

   国立国会図書館長     吉永 元信君

    ―――――――――――――

本日の会議に付した案件

 本会議における議案の趣旨説明聴取の件

 議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件

 衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件

 国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件

 本日の本会議の議事等に関する件


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     ――――◇―――――

山口委員長 これより会議を開きます。

 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、本法律案の趣旨説明は、斉藤国土交通大臣が行います。

 本法律案の趣旨説明に対し、立憲民主党・無所属の神津たけし君、日本維新の会・教育無償化を実現する会の三木圭恵君、公明党の國重徹君、日本共産党の高橋千鶴子君、国民民主党・無所属クラブの長友慎治君から、それぞれ質疑の通告があります。

 質疑時間は、神津たけし君、三木圭恵君は各々十五分以内、國重徹君は十分以内、高橋千鶴子君、長友慎治君は各々五分以内とするに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。

    ―――――――――――――

 一、趣旨説明を聴取する議案の件

  流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案(内閣提出)

   趣旨説明 国土交通大臣 斉藤 鉄夫君

   質疑通告     時間   要求大臣

 神津たけし君(立憲) 15分以内 国交、公安

 三木 圭恵君(維教) 15分以内 国交

 國重  徹君(公明) 10分以内 国交、経産、農水

 高橋千鶴子君(共産) 5分以内 国交、厚労、公安

 長友 慎治君(国民) 5分以内 国交、公安、自見国務(消費者)

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件についてでありますが、事務総長の説明を求めます。

    ―――――――――――――

 議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部を改正する規程案

    〔本号末尾に掲載〕

    ―――――――――――――

岡田事務総長 議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件につきまして御説明申し上げます。

 本件は、昨年の人事院勧告に基づく政府の審議会等委員の手当額の改定に準じて、委員会等に出席した証人、参考人等の日当額を改めようとするもので、本年四月一日から施行することとしております。

 以上でございます。

山口委員長 それでは、議院に出頭する証人等の旅費及び日当支給規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件についてでありますが、順次事務総長の説明を求めます。

    ―――――――――――――

 衆議院事務局職員の定員に関する件の一部を改正する件(案)

 国立国会図書館職員定員規程の一部を改正する規程案

    〔本号末尾に掲載〕

    ―――――――――――――

岡田事務総長 衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件外一件につきまして御説明申し上げます。

 まず、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件でございますが、これは、職員のワーク・ライフ・バランス推進への対応等のため、本年四月一日から、事務局職員の定員を一人増やし、現在の千六百二十二人から千六百二十三人にしようとするものでございます。

 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件につき、便宜、私から御説明させていただきます。

 これは、職員のワーク・ライフ・バランス推進への対応等のため、本年四月一日から、国立国会図書館職員の定員を一人増やし、現在の八百九十二人から八百九十三人にしようとするものでございます。

 よろしく御承認のほどお願い申し上げます。

山口委員長 それでは、まず、衆議院事務局職員の定員に関する件の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり決定すべきものと議長に答申するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

 次に、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案のとおり承認するに御異議ありませんか。

    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

山口委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。

    ―――――――――――――

山口委員長 それでは、本日の本会議は、午後零時五十分予鈴、午後一時から開会いたします。

    ―――――――――――――

山口委員長 次に、次回の本会議の件についてでありますが、次回の本会議は、来る二十六日火曜日午後一時から開会することといたします。

 また、同日午前十一時理事会、正午から委員会を開会いたします。

 本日は、これにて散会いたします。

    午後零時四分散会


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