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平成十六年六月十四日提出
質問第一七四号

ムダな政府広報誌に関する質問主意書

提出者  長妻 昭




ムダな政府広報誌に関する質問主意書


 政府広報誌・紙と、それ以外の一部でも国庫負担で作成された広報誌・紙とに分けて、以下のそれぞれの質問に答弁願いたい。

一 発行部数の少ない順に十の広報誌等を発行元部署名、発行部数、年間経費とともにお示し願いたい。
二 機械的に配布する分を除き、自らの意思で希望して取り寄せて、購読している部数の、少ない順に十の広報誌等を発行元部署名、希望して購読されている部数、年間経費とともにお示し願いたい。
三 発行部数の減少幅の多い順に十の広報誌等を発行元部署名、減少部数、減少理由、年間経費とともにお示し願いたい。
四 年間経費の多い順に十の広報誌等を発行元部署名、年間経費、発行部数、希望して自ら取り寄せて購読されている部数とともにお示し願いたい。
五 アンケート調査で、広報誌等の満足度や必要性について調査している広報誌等をすべてお示し願いたい。
六 アンケート調査で、広報誌等の満足度や必要性について一度も調査していない広報誌等すべてに関し、発行元部署名、年間経費、発行部数、希望して取り寄せて購読されている部数をお示し願いたい。
七 広報誌等の必要性について、すべての広報誌等の購読者にアンケート調査をして、ムダな広報誌等を廃止すべきと考えるがいかがか。
八 これまで十年の広報誌等の廃刊、新刊の年度ごとの件数をお示し願いたい。
九 発行部数は機械的に配布すれば、いくらでも維持できる。広報誌等のきちんとしたリストラが必要と考えるがいかがか。廃刊予定の広報誌等をお示し願いたい。廃刊の基準は。
 以上、具体的質問の点を踏まえて、内閣の見解を問うものである。

 右質問する。



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