質問本文情報
平成二十年三月十七日提出質問第一九一号
偽名や死亡者の年金記録に関する質問主意書
提出者 山井和則
偽名や死亡者の年金記録に関する質問主意書
町村官房長官は昨年十二月十二日、「したがって、その五〇〇〇万件のすべての行き先を確定するということまでを私どもはご説明したつもりはないわけでございます。中には偽名の方だっていらっしゃった」「その人がとにかく偽名であることが分かることが大切。あるいはこの方がすでに死亡しておられることが分かることが大切なわけであります」と記者会見で述べている。
二 偽名であると、どのようにしてわかったのか。
三 死亡した方の年金記録は、いつまでに遺族に連絡するのか。
四 死亡した方の年金記録が見つかった場合、いつ遺族年金は、もらえるのか。
右質問する。