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平成二十年九月二十五日提出
質問第二七号

特別会計に関する質問主意書

提出者  長妻 昭




特別会計に関する質問主意書


一 特別会計について過去五年間の総支出額は、それぞれ、いくらか。
二 一のうち、政府がムダ遣いであると認識しているのは、それぞれどのくらいか。
三 一のうち、政府が、政策的に節約できる余地があると考える金額はどのくらいか。特別会計ごとに金額をお示し願いたい。
四 現在、特別会計における積立金及び剰余金、金利変動準備金、繰越利益は、それぞれ総額いくらか。毎年のフローとストックで細目別にお示し願いたい。
 そのうち、一般会計に繰り入れることのできる、いわゆる埋蔵金と呼ばれるものはいくらとお考えか。
五 内閣として与党議員がいう埋蔵金というものは存在するとお考えか。
六 独立行政法人への貸付金等の財投機関債への切り替えは可能か。そうすれば国はいくらの債権が圧縮できるか。
 以上、実態を把握し、明らかにした上で、内閣の見解を問う。
 手持ちの資料を軽く当たって、「調査する必要があり、そのための作業が膨大となることから、お答えすることは困難である」という常套句で、手抜き答弁をするのではなく、答弁の延長も容認するので、責任ある内閣として、誠実な答弁をお願いする。
 それでも答えられない場合は、今後、調査を実施するのか否かもそれぞれについてお答え願いたい。
 また、いつものように質問番号を束ねて、雑な答弁をするのではなく、質問番号ごとに誠意をもった答弁を頂くようお願いする。

 右質問する。



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