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平成二十二年十月十三日提出質問第五二号
菅総理大臣の代表質問への答弁に関する質問主意書
提出者 北村茂男
菅総理大臣の代表質問への答弁に関する質問主意書
菅総理大臣は十月六日、本会議において稲田朋美議員の代表質問に対する答弁の冒頭「大変厳しい言葉が並んでおりました。私も野党時代、かなり厳しい言葉を使っておりました。しかし、これほど汚い言葉は使わなかったつもりであります。」と述べた。また翌七日、本会議において井上義久議員の代表質問に対する答弁の冒頭「昨日の本会議での私の発言に関し、不適切との御指摘をいただきました。御指摘を真摯に受けとめ、以後、与野党が十分議論に臨めるよう努めたいと思います。」と述べた。
以下、質問する。
二 七日の答弁中「不適切との御指摘」とあるが、菅総理大臣は自らの答弁のどの部分が不適切との指摘を受けたと認識しておられるのか。具体的に明示されたい。
右質問する。