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平成二十二年十二月一日提出
質問第二二五号

国家公務員の採用及び待遇に関する質問主意書

提出者  浅尾慶一郎




国家公務員の採用及び待遇に関する質問主意書


 国家公務員及び国費が投入されている独立行政法人においては、職員の採用に公平さが求められるが、この問題意識に立って、以下質問する。

一 一般職の常勤の国家公務員(直近値)及び非常勤の国家公務員(直近値)は各々何人か。
二 一の内、実親が国家公務員である、または過去に国家公務員であった者(直近値)は各々何人か。
三 一と二の府省別の人数(直近値)は各々何人か。
四 常勤の独立行政法人職員(直近値)及び非常勤の独立行政法人職員(直近値)は各々何人か。
五 四の内、実親が国家公務員である、または過去に国家公務員であった職員(直近値)は各々何人か。
六 四と五の内、厚生労働省管轄の独立行政法人の職員数(直近値)は各々何人か。
七 内閣府が作成した平成二十年の業界別一人当たりの雇用者報酬では公務員が一〇〇一万円となっており、業界別では最高値を示しているが、この水準について政府はどう思うか。
八 全国家公務員の平均年収(直近値)、自衛官の平均年収(直近値)、自衛官を除く全国家公務員の平均年収(直近値)は各々いくらか。また、各々の水準について政府はどう思うか。

 右質問する。



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