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平成二十四年四月十二日提出質問第一八六号
知的障害養護学校の児童生徒数増加に関する質問主意書
提出者 丹羽秀樹
知的障害養護学校の児童生徒数増加に関する質問主意書
愛知県立春日台養護学校の平成二十三年度児童生徒数は四百二十五名であり、全国公立知的障害養護学校の中で七番目に児童生徒数が多く、愛知県内では四番目に多い。今年度も四月の時点で四百三十名を超えており、翌年度以降も児童生徒数の増加が見込まれる一方で、教室数の不足等、施設、敷地の飽和問題が顕在化しており、過大化の解消が喫緊の課題となっている。ついては、知的障害養護学校の過大化の解消に関して、現状および今後の方策につき、以下四項目にわたり質問する。
二 全国の知的障害養護学校の児童生徒数の増加に対し、教員、職員の人員数並びに指導体制の拡充について、これまでの取り組みおよび今後の方策について、文部科学省の見解を伺う。
三 愛知県立春日台養護学校の児童生徒数の増加に対し、これまでの取り組みおよび予算措置も含めた今後の方策について、文部科学省の見解を伺う。
四 愛知県立春日台養護学校の児童生徒数の増加に対し、教員、職員の人員数並びに指導体制の拡充について、これまでの取り組みおよび今後の方策について、文部科学省の見解を伺う。
右質問する。