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平成二十九年三月二十七日提出
質問第一六八号

地方自治体におけるギャンブル等依存症の相談窓口に関する質問主意書

提出者  初鹿明博




地方自治体におけるギャンブル等依存症の相談窓口に関する質問主意書


 昨年のIR法案の審議以降、ギャンブル等依存症対策に注目が集まるようになりました。この動きを受けて、地方自治体でもギャンブル等依存症の相談窓口を設けるところが増加していると聞きます。
 以下、政府に質問します。

一 現在、アルコールや薬物などの他の依存症の相談窓口と独立して、ギャンブル等依存症に特化した相談窓口を設けている自治体はいくつあるのか。
二 どのようなスキルを持っている職員が相談に当たっているのか。
三 相談に当たる職員の研修等はどのようなカリキュラムで行っているのか。
四 相談体制を充実させるためには職員のスキルアップが必要だが、今後の研修体制をどのように組んでいくべきと考えるか。
五 地方自治体におけるギャンブル等依存症の相談窓口については、先行的に行われているアルコール依存症や薬物依存症の対策に含めてしまうのではなく、ギャンブル等依存症に特化した新たな取り組みとして進めるべきだと思うが如何か。

 右質問する。



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