衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
平成三十年十一月二十一日提出
質問第七三号

日本語学校を卒業した外国人の進路並びに在留資格に関する質問主意書

提出者  初鹿明博




日本語学校を卒業した外国人の進路並びに在留資格に関する質問主意書


 日本に滞在して日本語学校を卒業した外国人の進路並びに在留資格について、以下質問します。

一 「留学」の在留資格で日本に滞在して日本語学校を卒業した後に、在留期間が満了し本国に帰国した者は何人と把握しているか、把握している場合は過去五年間の数を明らかにされたい。
二 日本語学校に通っていた外国人で、進学したことにより在留期間を更新した者は何人と把握しているか、把握している場合は学校種別ごとに、過去五年間の数を明らかにされたい。
三 日本語学校を卒業した後、日本国内で就職したことにより、留学以外の在留資格に変更した外国人は何人と把握しているか、把握している場合は職種ごとに、過去五年間の数を明らかにされたい。
四 日本人と結婚して「留学」から「日本人の配偶者等」に在留資格を変更した者は何人いると把握しているか、把握している場合は過去五年間の数を明らかにされたい。
五 日本語学校を卒業後、在留資格の変更なく、失踪して、不法滞在となっている人数を把握しているか、把握している場合は過去五年間の数を明らかにされたい。
六 政府は、「留学」の在留資格により日本語学校に通う外国人が、どのような目的で日本語を学んでいると考えているか、また、その目的は卒業後、達成出来ていると考えているか、政府の見解を伺います。

 右質問する。



経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.