衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
令和元年十二月四日提出
質問第一五七号

夫婦間における子の連れ去りに関する質問主意書

提出者  串田誠一




夫婦間における子の連れ去りに関する質問主意書


 夫婦間における子の連れ去りに関して、我が国はハーグ条約を締結しており、子を連れ去られた親(監護者)が国外に連れ去った親に対して子の返還を求めた場合、連れ去った側が返還を拒絶することができる要件がハーグ条約第十三条に記載されている。そこで国内において返還を拒絶することができる要件について質問します。

一 日本国内に居住する夫婦の間で一方が子を日本国内に連れ去ったとき、連れ去られた親が連れ去った親に対して子の返還を求めたときに拒絶することができる要件が書かれている国内法は存在するか。
二 一における子の返還を拒絶する要件は何か。

 右質問する。

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.