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令和四年三月三日提出
質問第二二号

コロナ対策についての反省に関する質問主意書

提出者  長妻 昭




コロナ対策についての反省に関する質問主意書


 政府はコロナ対策について反省の弁を述べることはほとんどない。的確な反省をして教訓を噛みしめることが今後のコロナ対策の過ちを低減する道である。そこで二〇二二年二月二十一日衆議院予算委員会における長妻昭委員と岸田首相とのコロナ対策の不備を巡る質疑に関して、お尋ねする。
 岸田首相の答弁「亡くなられたことについては、至らなかったことはお詫びを申し上げる」について、「至らなかったこと」とは具体的に何を指すのか、お尋ねする。
 また、岸田首相の答弁「現実に様々な混乱や不都合がある、これは謙虚に受け止めなければならない」について、「様々な混乱や不都合」とは具体的に何を指すのか。例示でも結構なのでお示し願いたい。
 また、岸田首相の答弁「その一つ一つについては様々な指摘がある、これは謙虚に受け止めたい」について「様々な指摘」とは具体的に何を指すのか。例示でも結構なのでお示し願いたい。
 これらを踏まえて、この答弁以降、どのようにコロナ対策を改善したのか、お尋ねする。
 最近は質問主意書に対する手抜き答弁が目に余る。ごまかすことなく、真摯にご答弁いただきたくお願い申し上げます。

 右質問する。

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