衆議院

メインへスキップ



質問本文情報

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
令和四年四月二十日提出
質問第四七号

日本国内の金融資産の動向が為替レートに与える影響に関する質問主意書

提出者  櫻井 周




日本国内の金融資産の動向が為替レートに与える影響に関する質問主意書


 日本国内には、約二千兆円ともいわれる金融資産がある。この金融資産の運用が為替レートに小さくない影響を与えると考えられるところ、以下、質問する。

一 現状は多くの金融資産が国内で運用されているが、その理由の一つとして円高リスクの回避が考えられる。しかし、海外の金利が高く、円の先安感により海外での外貨運用の方が有利となると考えられるようになると、日本国内の金融資産が海外で運用されるようになると考えるが、政府の見解如何。
二 日本国内の円での金融資産が海外で外貨で運用されるようになることは円安要因になり、円安が円安を呼ぶ状況に陥るリスクがあると考えられるが、政府の見解如何。

 右質問する。

経過へ | 質問本文(PDF)へ | 答弁本文(HTML)へ | 答弁本文(PDF)へ
衆議院
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1
電話(代表)03-3581-5111
案内図

Copyright © Shugiin All Rights Reserved.