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令和八年七月十四日提出質問第三二号
三団体訪米に関する質問主意書
提出者 有田芳生
三団体訪米に関する質問主意書
令和七年五月二十二日、石破茂総理大臣(当時)は、総理官邸にて、三団体(北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(以下「拉致議連」とする)、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(以下「家族会」とする)、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(以下「救う会」とする))から、米国訪問の報告を受けています(以下「今回訪米」とする)。この訪米に関し、政府の評価と役割についてお伺いします。
一 三団体が、アメリカを訪問して米国政府関係者、上下両院議員、有識者との協議を行うのは今回が初めてではありません。今回訪米もふくめ、三団体が訪米する意義と効果を政府はどのように認識されていますか。
二 この訪米には政府側から何名の職員がどの部局から随行していますか。職名と人数を教えて下さい。また、随行した政府職員の用務及び出張旅費についても具体的にお示し下さい。
三 三団体からは何名が訪米しましたか。拉致議連、家族会、救う会に分け、政党名及び肩書きを添えて教えて下さい。また、政府は、三団体の旅費及び宿泊費を負担しているのですか。
四 外務省及び在アメリカ合衆国日本国大使館は、この訪米に関してどのような役割を果たしたのですか。具体的業務を明らかにしてください。また、大使公邸で催された食事会に係る費用は、全額、大使館による負担なのですか。
五 この訪米の目的は、北朝鮮による日本人拉致問題に関し、米国政府関係者、上下両院議員、有識者との協議と考えるものですが、それらの協議に応じた米国側関係者との日程調整等を行うのは誰なのですか。また、それら米国側関係者の選定は三団体の希望によるものですか。
六 この訪米について、政府は、如何なる成果を得て、如何なる課題が残ったとお考えですか。政府の認識をお伺いします。あわせて、拉致問題解決に関して日米両国政府が連携して取り組むべき施策があるのなら教えて下さい。
右質問する。

