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令和八年十月五日提出
質問第四号

為替介入の国庫への負担に関する質問主意書

提出者  緒方林太郎




為替介入の国庫への負担に関する質問主意書


一 政府・日銀は四月末から五月上旬に円買い介入を行った。対米ドルで五円程度円高になったが、一ヶ月後には介入前の水準に戻った。この場合、�@介入の結果保有することになった円の実質的価値が下がっている事、�Aドル建て資産で保有していれば得られた金利よりも、円建て資産の金利の方が低い事、に伴う実質的な損失が国庫に生じているのではないかと思われる。介入の効果が剥落する場合、どのような利益、損失が国庫に生じるかについて説明ありたい。
二 令和八年八月三日片山財務大臣談話における米国連邦準備制度の「外国・国際通貨当局向けレポ・ファシリティ」(FIMA Repo Facility)の適用金利は今どの程度か。また、我が国が独自に資金を調達する場合の金利とレポ・ファシリティの適用金利との差分は、我が国の国庫にとって追加的な負担となるのではないか。
 なお、近年、「具体的に意味するところが必ずしも明らかでない」という答弁が広く使われているが、常識の範囲で意味を確定して答弁ありたい。

 右質問する。

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