答弁本文情報
平成二十年六月二十四日受領答弁第五三〇号
内閣衆質一六九第五三〇号
平成二十年六月二十四日
内閣総理大臣 福田康夫
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出検察組織における調査活動費の裏金流用疑惑に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出検察組織における調査活動費の裏金流用疑惑に関する再質問に対する答弁書
一から五までについて
御指摘の受理人員の数は、自動車等による業務上(重)過失致死傷被疑事件等を除くすべての被疑事件に係るものであって、その増減の理由について一概に述べることは困難であり、また、公安情勢について、受理人員の数のみによって評価されるべきものではないと考えているが、いずれにせよ、調査活動費の減少等については、先の答弁書(平成二十年五月十三日内閣衆質一六九第三四二号)三及び四についてで述べたとおりである。
先の答弁書(平成二十年五月三十日内閣衆質一六九第四一七号)四についてで述べたとおりである。