答弁本文情報
平成二十年十月十四日受領答弁第七四号
内閣衆質一七〇第七四号
平成二十年十月十四日
内閣総理大臣 麻生太郎
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員山井和則君提出後期高齢者医療制度導入による健保組合の負担増減に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員山井和則君提出後期高齢者医療制度導入による健保組合の負担増減に関する質問に対する答弁書
厚生労働省の試算によると、後期高齢者医療制度の導入などの制度改正により、平成二十年度における健康保険組合の負担は、前年度に対して約千八百億円の増加となる。