答弁本文情報
平成二十一年二月十七日受領答弁第一〇三号
内閣衆質一七一第一〇三号
平成二十一年二月十七日
内閣総理大臣 麻生太郎
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出平成二十一年二月十一日に開催される日韓外相会談における竹島問題の取り扱いに関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出平成二十一年二月十一日に開催される日韓外相会談における竹島問題の取り扱いに関する再質問に対する答弁書
一から三までについて
先の答弁書(平成二十年五月三十日内閣衆質一六九第四〇四号)一について、先の答弁書(平成二十年六月十七日内閣衆質一六九第四九七号)一について、先の答弁書(平成二十年十月三日内閣衆質一七〇第四号)一について等でお答えしたとおりである。
御指摘の日韓外相会談におけるやり取りの詳細について明らかにすることは、大韓民国との関係もあり差し控えたいが、中曽根外務大臣より、竹島の領有権については、我が国には我が国の立場がある旨指摘した。