答弁本文情報
平成二十一年五月二十二日受領答弁第三九七号
内閣衆質一七一第三九七号
平成二十一年五月二十二日
内閣総理大臣 麻生太郎
衆議院議長 河野洋平 殿
衆議院議員鈴木宗男君提出北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射に係る政府対応の信頼性を否定し、茶化した内閣官房副長官の言動に対する政府の対応に関する第三回質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員鈴木宗男君提出北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射に係る政府対応の信頼性を否定し、茶化した内閣官房副長官の言動に対する政府の対応に関する第三回質問に対する答弁書
一から四までについて
政府としては、取材対象者、取材内容等を明らかにしない取決めの下に行われた取材に基づく新聞記事の事実関係の有無及びそれに関する事実関係について申し上げる立場にはない。河村建夫内閣官房長官は、本年三月九日の参議院予算委員会において、御指摘の「献金事件」に関する発言についての報道が自分の意図するところではないとの漆間巌内閣官房副長官の申出を受け、本人から説明させる必要があることから、その名前を明らかにした旨述べたと承知している。