答弁本文情報
平成二十二年四月二十日受領答弁第三七二号
内閣衆質一七四第三七二号
平成二十二年四月二十日
内閣総理大臣 鳩山由紀夫
衆議院議長 横路孝弘 殿
衆議院議員木村太郎君提出鳩山内閣における核燃料サイクル事業への取り組み姿勢に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員木村太郎君提出鳩山内閣における核燃料サイクル事業への取り組み姿勢に関する質問に対する答弁書
一から三までについて
先の答弁書(平成二十二年二月二日内閣衆質一七四第三〇号)一、三、四及び六から八までについて等で累次にわたってお答えしているとおり、原子力は、エネルギーの安定供給のみならず、低炭素社会の実現に不可欠であると考えており、安全を第一として、国民の理解と信頼を得ながら、核燃料サイクルを含む原子力の利用を着実に推進していくことが、内閣としての一致した方針である。
なお、原子力の利用に関する特定の政党の方針については、内閣としてお答えする立場にない。