答弁本文情報
平成二十二年五月十一日受領答弁第四三六号
内閣衆質一七四第四三六号
平成二十二年五月十一日
内閣総理大臣 鳩山由紀夫
衆議院議長 横路孝弘 殿
衆議院議員木村太郎君提出梨農業の振興策に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員木村太郎君提出梨農業の振興策に関する質問に対する答弁書
一について
梨農業については、我が国の果樹栽培面積の約七パーセントを占める重要な果樹農業であるが、高齢化の進行等を背景として、生産基盤の脆弱化が進んでいると認識している。
梨産地の構造改革を進めるため、平成二十二年度予算において、果樹経営支援対策事業により、優良品種への転換、園内道の整備などの小規模園地整備、園地流動化を支援するための情報システムの構築等の支援策を講じている。