答弁本文情報
平成二十二年六月十八日受領答弁第五六三号
内閣衆質一七四第五六三号
平成二十二年六月十八日
内閣総理大臣 菅 直人
衆議院議長 横路孝弘 殿
衆議院議員加藤勝信君提出B型肝炎訴訟和解協議についての菅内閣の対応方針に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員加藤勝信君提出B型肝炎訴訟和解協議についての菅内閣の対応方針に関する質問に対する答弁書
一について
政府としては、和解協議の場において、裁判所の仲介の下で、原告側と誠実に協議を行い、円滑な解決を図ってまいりたいと考えている。
お尋ねの政府の対応方針については、現在、政府部内において検討中である。
また、お尋ねの最終的な和解合意及び被害者救済を行う期限の目途については、今後の和解協議の進ちょくいかんによるものであり、お答えすることは困難である。