答弁本文情報
平成二十三年三月一日受領答弁第九〇号
内閣衆質一七七第九〇号
平成二十三年三月一日
内閣総理大臣 菅 直人
衆議院議長 横路孝弘 殿
衆議院議員浅野貴博君提出二月二十二日の「竹島の日」に対する菅直人内閣の関与、協力に関する再質問に対し、別紙答弁書を送付する。
衆議院議員浅野貴博君提出二月二十二日の「竹島の日」に対する菅直人内閣の関与、協力に関する再質問に対する答弁書
一について
御指摘の式典には、お尋ねのそれぞれの者は、国会等の日程上の都合により出席できなかったものである。
お尋ねの者の代理の者は出席しなかった。
先の答弁書(平成二十三年二月十八日内閣衆質一七七第六二号)四についてでお答えしたとおり、竹島問題については、同問題をめぐる経緯及び状況等を踏まえ適切に対応してきており、今後とも国民の理解を得るように努めてまいりたい。
竹島問題については、広報冊子を作成、配布するとともに、外務省のホームページ等により説明するなど、同問題をめぐる経緯及び状況等を踏まえ適切に対応してきており、今後とも国民の理解を得るように努めてまいりたい。