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平成二十四年三月九日受領
答弁第一一〇号

  内閣衆質一八〇第一一〇号
  平成二十四年三月九日
内閣総理大臣 野田佳彦

       衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員吉井英勝君提出三菱電機の過大請求と次期戦闘機調達に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員吉井英勝君提出三菱電機の過大請求と次期戦闘機調達に関する質問に対する答弁書



(一)について

 防衛省(平成十九年(二千七年)一月八日までは防衛庁。以下同じ。)及び独立行政法人宇宙航空研究開発機構(平成十五年(二千三年)九月までは宇宙開発事業団。以下「JAXA」という。)は、平成二十三年(二千十一年)秋に、部外者から、三菱電機株式会社(以下「三菱電機」という。)がコストの水増しを行っている旨の情報を入手し、JAXAは、その内容を内閣衛星情報センターに報告した。
 内閣衛星情報センター、防衛省及びJAXAは、平成二十四年(二千十二年)一月十七日から、この情報を踏まえ必要な調査を開始したところ、同月二十七日に、三菱電機から、契約をまたいで工数の付け替えを行い、費用を実際よりも多く計上していた旨の報告を受けた。
 独立行政法人情報通信研究機構(平成十六年(二千四年)三月までは独立行政法人通信総合研究所。以下「NICT」という。)は、平成二十四年(二千十二年)一月二十七日の三菱電機の発表により、内閣衛星情報センター、防衛省及びJAXAと三菱電機との間の契約で過大請求が行われていたことを知り、同日、三菱電機に対し、NICTと三菱電機との間で行われた契約における過大請求の有無について照会したところ、同年二月三日、三菱電機から、NICTとの契約において不適切な請求を行っていたとの報告を受けた。
 防衛省においては、三菱電機による過大請求について自ら調査を実施するとともに、三菱電機に対し、子会社等による過大請求を含めて調査を実施するよう要請していたところ、同月二十四日、三菱プレシジョン株式会社、三菱スペース・ソフトウエア株式会社、三菱電機特機システム株式会社及び太洋無線株式会社(以下「関係四社」という。)それぞれから、防衛省との間で契約をまたいで工数の付け替えを行い、費用を実際よりも多く計上していた旨の報告を受けた。
 内閣衛星情報センター、JAXA及びNICTは、関係四社と防衛省との間の契約で過大請求が行われていたことについて、防衛省の発表により知った。

(二)について

 これまでに内閣衛星情報センター、JAXA又はNICTと関係四社との間で行われた情報収集衛星の開発等の事業に係る契約の契約金額の総計は、現時点で確認できる範囲でお示しすると、次のとおりである。
 三菱プレシジョン株式会社 十九億五千七百三十五万七千五百円
 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 千三百六十五万円
 三菱電機特機システム株式会社 百五十二万九千八百五十円
 太洋無線株式会社 零円
 これまでにJAXAと関係四社との間で行われたJAXAの事業(情報収集衛星の開発等の事業を除く。)に係る契約の契約金額の総計は、現時点で確認できる範囲でお示しすると、次のとおりである。
 三菱プレシジョン株式会社 三十二億四千四百一万三百九十円
 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 五十一億五千四百三十三万七千九百九十円
 三菱電機特機システム株式会社 三億四千十三万四百九十円
 太洋無線株式会社 五百十万三千円
 これまでにNICTと関係四社との間で行われたNICTの事業(情報収集衛星の開発等の事業を除く。)に係る契約の契約金額の総計は、現時点で確認できる範囲でお示しすると、次のとおりである。
 三菱プレシジョン株式会社 二億四千百九十五万千八百三十五円
 三菱スペース・ソフトウエア株式会社 一億千四百七十八万七千五十円
 三菱電機特機システム株式会社 六億四千七百二十一万三百円
 太洋無線株式会社 零円
 また、これらの契約については、関係四社による過大請求が行われたとは承知しておらず、現時点では、お尋ねのような調査を行う予定はない。

(三)について

 お尋ねの「不適切な請求」について、現時点で確認できる範囲で判明しているものはない。

(四)について

 防衛省においては、指名停止期間中の三菱電機及び関係四社を指名競争入札及び一般競争入札に参加させず、また、やむを得ない事由があると認められる場合を除き、随意契約の相手方とせず、さらに、契約の相手方が業務の一部を三菱電機及び関係四社に請け負わせることについても、やむを得ない事由があると認められる場合を除き、承認しないこととしている。
 内閣衛星情報センター、JAXA及びNICTにおいては、指名停止等の措置の期間中の三菱電機を指名競争入札及び一般競争入札に参加させず、また、やむを得ない事由があると認められる場合を除き、随意契約の相手方とせず、さらに、その事業の委託を受けた事業者が三菱電機に再委託を行うことについても、やむを得ない事由があると認められる場合を除き、承認しないこととしている。
 これらにより、他の事業者と異なり、指名停止等の措置の期間中の三菱電機や関係四社については、契約の相手方及び再委託先から最大限排除されていることから、指名停止等の措置は実効性があるものと考えている。

(五)及び(六)について

 平成二十三年度(二千十一年度)第四次補正予算に計上した事業については、現在契約内容等を調整中であり、また、平成二十四年度(二千十二年度)予算に計上した事業については、現在、国会において審議していただいているところであり、お尋ねの件数についてお答えすることは困難である。
 また、先の答弁書(平成二十四年二月二十四日内閣衆質一八〇第七六号)(十四)についてで述べた「当該事業の中には三菱電機が実施しているものがあるが、仮にこれらの事業の前倒しを行わない場合には、外交・防衛等の安全保障及び大規模災害等の対応等の危機管理のために必要な情報の収集に支障を来すおそれがあるため、前倒しを行う必要がある」とは、平成二十三年度(二千十一年度)第四次補正予算で計上した情報収集衛星の開発等の事業を実施する必要性について述べたものであるが、当該事業に関し、三菱電機との間で契約を行うか否かについては、やむを得ない事由があると認められるか否かを、契約ごとに個別具体的に判断する必要があり、現時点でお答えすることは困難である。

(七)について

 お尋ねの契約が何を指しているのか必ずしも明らかではないが、一般論として申し上げると、予算決算及び会計令(昭和二十二年勅令第百六十五号)第九十九条の二の規定により、競争に付しても入札者がいないときは、随意契約によることができることとされている。

(八)について

 防衛省では、会計法(昭和二十二年法律第三十五号)第二十九条の三の規定等に従い、指名競争入札又は随意契約によらざるを得ない場合を除き、原則として一般競争入札による調達を行っている。
 平成二十年度(二千八年度)から平成二十二年度(二千十年度)までの三年間に防衛省と三菱電機との間で行われた契約の件数及び契約金額の総計は、現時点で確認できる範囲では、三年間の合計で二千七件、四千九百六十五億千四百四十八万七千五百九円であり、年度別では次のとおりである。なお、平成二十三年度(二千十一年度)に行われた契約の件数等については、現在集計中であり、お答えすることは困難である。
 平成二十年度(二千八年度) 七百二件 千七百五十一億五千四百四十八万七千五百七十九円
 平成二十一年度(二千九年度) 六百八十五件 二千十八億五百四十六万千三百四十円
 平成二十二年度(二千十年度) 六百二十件 千百九十五億五千四百五十三万八千五百九十円
 これらのうち、「一般競争入札の後、結果的に随意契約となったもの」の件数及び契約金額の総計は、三年間の合計で三百三十四件、千六百六十七億六千五百九十五万五千百八十一円であり、年度別では、次のとおりである。
 平成二十年度(二千八年度) 百十四件 四百六十四億四千七百四十四万九千五百三十一円
 平成二十一年度(二千九年度) 百三件 八百六十一億九千八百万八千五十円
 平成二十二年度(二千十年度) 百十七件 三百四十一億二千四十九万七千六百円
 また、これらのうち、「一般競争入札を行っても応札者がなく」、三菱電機と「随意契約を締結したもの」は零件である。

(九)について

 防衛省では、自衛隊の装備品の調達を行うに当たり、やむを得ない事由があると認められる場合は、指名停止期間中の三菱電機及び関係四社を随意契約の相手方とすることができることとしているが、その判断に当たっては、代替事業者や代替品の有無について精査した上で、三菱電機又は関係四社との間で契約を行わなければ自衛隊の任務の遂行に重大な支障を生じると認められる場合に限り、契約を行うこととしている。

(十)について

 お尋ねの「契約を解除したもの」については、網羅的にお答えすることは困難であるが、現時点で確認できる範囲で、@契約の件名、A契約の相手方、B契約金額をお示しすると、次のとおりである。
 @E−2C用ロートドーム A株式会社山田洋行(以下「山田洋行」という。) B八億七千八百八十五万円
 @航空機整備用部品(輸入)FILTER外二品目 A山田洋行 B百九十九万六千五十円
 @航空機部品(部隊整備及び定期修理用)PUMP、ROTARY一品目 A山田洋行 B四千七百八十四万八千五百円
 @航空機部品(部隊整備及び定期修理用)PUMP、ROTARY一品目 A山田洋行 B五千九百七十二万九千二百五十円
 @航空機部品(部隊整備及び定期修理用)PUMP、ROTARY一品目 A山田洋行 B三千七十四万四千円
 @RIVET外四十一品目 A山田洋行 B七百十九万二千五百円
 また、お尋ねの「契約の解除を行わなかったもの」については、調査に膨大な作業を要すること等から、お答えすることは困難である。なお、これまでに行われた過大請求については、過払金の返納(防衛省の支払債務との相殺を含む。)は、全て行われている。

(十一)について

 内閣衛星情報センター、防衛省、JAXA及びNICTでは、これまでに三菱電機との間で行った全ての契約を対象とし、これらの契約における過大請求に係る事実関係の全容の解明を図っているところであるが、現時点で、お尋ねの「防衛省退職者の関与」については確認されていない。
 防衛省に在籍し、退職後引き続き関係四社に再就職した者は、自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)第六十二条第三項の規定に基づく承認に係る関係書類によって確認できる範囲では、平成十二年(二千年)七月から現在までに、三菱プレシジョン株式会社が百六名、三菱スペース・ソフトウエア株式会社が三名、三菱電機特機システム株式会社が四十名、太洋無線株式会社が五名であり、これらの者について、@氏名、A防衛省退職時の官職、B各社再就職時の役職名及び職務内容を会社別にお示しすると、次のとおりである。
三菱プレシジョン株式会社
 @平見賢一 A第五航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @酒井弘 A第八航空団整備補給群装備隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @鶴丸弘實 A第二十二整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @西田佑次 A第二百十一教育航空隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @久冨守男 A第三対戦車ヘリコプター隊付 B従業員、戦闘シミュレータ常駐整備業務
 @笈川賢一 A教育航空集団司令部幕僚長 B顧問、航空機搭載機器に関する運用面からの指導及び助言
 @齋藤元博 A第二百三整備補給隊 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @井上次男 A第八十三航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @森本憲幸 A第一航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @定作勉 A航空教育集団司令部教育部長 B顧問、航空機用訓練装置の設計及び製造に関する運用面からの指導及び助言
 @谷口昭次 A第一整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @丁野秋利 A第二百二整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @藤川昭暢 A第十三飛行教育団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @西村雄三 A第三十一整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @菅原政男 A第四航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @井出順 A海上自衛隊東京業務隊付 B嘱託、航空機訓練装置等の維持整備に関する指導及び助言
 @原口三喜夫 A鹿屋航空基地隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @江原修平 A航空救難団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @鶴田泰然 A第二十二整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @岡本昭和 A第一航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @石原茂康 A第一対戦車ヘリコプター隊付 B嘱託、フライトシミュレータ管理業務
 @金田一拓 A第十三飛行教育団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @飯嶋義夫 A第七航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @和仁恒二 A陸上自衛隊航空学校付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @石井光義 A第一整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @道頭哲夫 A大村航空基地隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @福田満治 A第一整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @札抜春光 A第六航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @梅井英世 A第十三飛行教育団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @新田順三 A第三十一整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @越智卓文 A第一輸送航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @山村孝 A第二百十一教育航空隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @田代幸司 A第三航空隊付 B嘱託、施設警備業務
 @宮津澄義 A飛行教育航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @村上侑 A航空開発実験集団司令部監理監察官 B顧問、航空機用訓練装置の設計及び製造に関する運用面からの指導及び助言
 @中山佳教 A西部方面航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @進信幸 A第八航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @茂岡寛 A第一整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @岩本清隆 A第三輸送航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @渡部美敏 A第三航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @本谷孝和 A第六航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @是松孝昭 A航空自衛隊第一術科学校付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @坂井純一 A第三十一整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @中谷利男 A第二航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @石橋正憲 A第十三飛行教育団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @板垣和仁 A北部方面航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @三宅健一 A第一整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @戸田清 A第五航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @海老原輝雄 A第七航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @礒村徳尚 A第一輸送航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @伊勢春夫 A第二十一整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @松本喜敏 A第八十三航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @戸井正一 A第一整備補給隊付 B従業員、フライトシミュレータ整備業務
 @豊田福市 A第二航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @猪又茂記 A第五航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @村上耕一 A第三航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @平川喜久 A第一航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @岡本定美 A第八航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @浅野雄三 A第四整備補給隊付 B嘱託、防衛庁関連事業に関する指導及び助言
 @仁田脇康朝 A第五航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @江口栄次 A第三対戦車ヘリコプター隊付 B嘱託、操縦訓練機器維持整備業務
 @萩原五郎 A第二十二整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @濱口利明 A第一整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @大坪好明 A第一整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @田中雅栄 A第三十一整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @吉田長夫 A第二百二整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @亀山伸彦 A飛行開発実験団 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @藤田春香 A第一整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @釘尾剛年 A第十三飛行教育団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @岩尾武志 A第三十一整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @森弘 A航空救難団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @佐野伸夫 A第一航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @益子博安 A第七航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @森幸美 A第百二十二航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @石川淳樹 A第二十二整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @八子富榮 A航空自衛隊第一術科学校付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @木内新一 A第七航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @梅谷義章 A第十三飛行教育団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @高橋寿一 A第八十三航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @中邦雄 A航空救難団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @天山好友 A第二十二航空群司令部付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @澤田勝美 A第一航空群司令部付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @中原信道 A第八航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @重村久吉 A第二百十一教育航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @苗村明利 A陸上自衛隊航空学校付 B従業員、フライトシミュレータ保守業務
 @中田和好 A第二十二整備補給隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @窪田匡男 A第一航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @能美孝雄 A第六航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @鈴木義夫 A第百十七教育大隊付 B嘱託、警備業務
 @古本和彦 A東部方面航空隊長(兼)立川駐屯地司令 B顧問、航空科装備品の改善に関する指導及び助言
 @石川喜代次 A下総教育航空群司令 B嘱託、戦術訓練装置等の改善及び維持整備に関する指導及び助言
 @小宮博之 A厚木航空基地隊付 B嘱託、訓練装置等の製品企画に関する指導及び助言
 @小原浩一 A第五航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @佐光昌平 A航空教育集団司令部付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @安藤宏二 A第三輸送航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @秋庭三夫 A第二航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @長谷部賢次 A第十三飛行教育団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @金子康輔 A航空開発実験集団司令部付 B嘱託、フライトシミュレータ等の技術動向の調査研究並びに運用要領、器材の改善等に関する技術的指導及び助言
 @上原玲 A鹿屋航空基地隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @中田祐三 A第八十三航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @白坂治 A第一航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @長沢成人 A第五航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @阿部雅則 A航空救難団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @前田国彦 A第八航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @山元寿芳 A第二百十一教育航空隊付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
 @佐川司 A第一航空団付 B嘱託、フライトシミュレータ整備業務
三菱スペース・ソフトウエア株式会社
 @吉村研二 A情報業務群司令 B嘱託、艦艇装備システムの開発に関する指導及び助言
 @谷村文雄 A横須賀教育隊司令 B嘱託、航空機搭載電子機器の情報処理に関する指導及び助言
 @末次富美雄 A情報業務群司令 B嘱託、戦闘指揮システム、作戦情報支援システム等のソフトウェア開発及び改修に関する指導及び助言
 三菱電機特機システム株式会社
 @谷口朗 A第五十一航空隊付 B従業員、装備品の検査及び修理業務
 @浜田掌 A第三航空団整備補給群装備隊付 B嘱託、航空自衛隊関連事業の企画及び支援業務
 @藏田宜数 A岩国航空基地隊付 B従業員、電子機器整備業務
 @和知勲 A陸上自衛隊関東補給処付 B従業員、営業
 @古賀英明 A第八十一航空隊付 B従業員、電子機器整備業務
 @成井正人 A航空自衛隊第三補給処付 B嘱託、航空自衛隊関連事業の企画及び支援業務
 @佐藤正次 A第二航空団整備補給群装備隊付 B嘱託、航空自衛隊関連事業の企画及び支援業務
 @谷木英浩 A陸上自衛隊北海道補給処付 B従業員、営業
 @大屋敷博 A陸上自衛隊高射学校付 B従業員、レーダー及び通信機器の修理業務
 @田子成隆 A第四整備補給隊付 B従業員、電子機器の試験及び調整業務
 @倉住信也 A航空自衛隊第三補給処付 B従業員、航空自衛隊関連事業の企画及び支援業務
 @近藤人志 A航空自衛隊幹部候補生学校付 B嘱託、防衛庁関連事業に関する指導及び助言
 @花岡芳孝 A航空自衛隊幹部学校教育部長 B従業員、通信電子機器等の製造及び修理に関する指導及び助言
 @神明賢二 A第三十一整備補給隊付 B従業員、電子機器保守整備業務
 @山本幸博 A第八航空団付 B嘱託、定期点検及び現地整備支援業務
 @秋山恭二 A第八十一航空隊付 B従業員、電子機器保守整備業務
 @田端文男 A阪神基地隊付 B嘱託、防衛庁関連事業に関する指導及び助言
 @川津諭 A航空中央業務隊付 B嘱託、防衛庁関連事業の企画及び支援業務
 @渋谷準一 A陸上自衛隊北海道補給処付 B従業員、システム管理業務
 @森一由 A陸上自衛隊北海道補給処付 B従業員、システム管理業務
 @藤原幸久 A第九十一航空隊付 B嘱託、電子機器の保守整備業務
 @本橋民夫 A航空自衛隊第三補給処付 B嘱託、航空自衛隊関連事業の企画及び支援業務
 @村中良 A呉潜水艦基地隊付 B嘱託、電子機器の検査及び修理業務
 @石井洋 A第二航空団付 B嘱託、航空自衛隊関連事業の企画に関する指導及び助言
 @古橋一男 A岩国航空基地隊付 B嘱託、防衛庁関連事業に関する指導及び助言
 @竹田哲治 A第五航空団付 B嘱託、航空自衛隊関連事業に関する指導及び助言
 @佐藤修二 A航空自衛隊幹部学校付 B嘱託、防衛庁関連事業に関する指導及び助言
 @菅原靜男 A北部航空方面隊司令部付 B嘱託、航空自衛隊関連事業の企画に関する指導及び助言
 @楠元茂樹 A第五航空団付 B嘱託、ミサイル定期点検関連業務
 @林秀樹 A通信団本部付 B従業員、防衛省関連事業に関する指導及び助言
 @松元和彦 A海上自衛隊東京業務隊付 B嘱託、防衛省関連事業に関する指導及び助言
 @馬場均 A横須賀弾薬整備補給所付 B嘱託、弾薬整備に関する工程管理業務
 @寺山宜邦 A航空自衛隊幹部候補生学校付 B嘱託、保全に関する業務
 @山田幸博 A第八十一航空隊付 B嘱託、通信及び電子機器整備業務
 @新山英孝 A航空教育隊副司令 B嘱託、航空機搭載電子機器の改善に関する指導及び助言
 @丸山高志 A第八航空団付 B嘱託、防衛装備品の試験及び調整業務
 @市毛秀希 A第二航空団付 B嘱託、防衛装備品の試験及び調整業務
 @堀井和城 A陸上自衛隊武器学校付 B嘱託、防衛省関連事業の企画及び支援業務
 @高木義孝 A中部航空警戒管制団 B嘱託、防衛省関連事業の企画及び支援業務
 @木野英之 A第九十一航空隊付 B嘱託、航空機搭載器材整備業務
太洋無線株式会社
 @西田俊治 A海上自衛隊東京業務隊付 B従業員、技術管理関係業務
  @渡邊顯徳 A通信団本部付 B従業員、防衛庁関連事業に関する指導及び助言
 @田中榮一 A海上自衛隊東京業務隊付 B従業員、通信機器の製造修理に関する指導及び助言
 @鈴木茂 A陸上自衛隊補給統制本部付 B従業員、検査業務
 @佐藤秀守 A陸上自衛隊通信学校付 B従業員、販売業務
 なお、これらの者について、関係四社から同様の報告を受けている。

(十二)について

 お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、内閣衛星情報センターでは、三菱電機から、今般の三菱電機による過大請求は三菱電機内における工数の付け替えによるものである旨の報告を受けており、現時点で、防衛省の退職者や防衛省からの出向者である内閣衛星情報センター職員の「関与」について調査の対象としていない。

(十三)について

 内閣衛星情報センターでは、これまでに三菱電機との間で行った全ての契約を対象とし、これらの契約における過大請求に係る事実関係の全容の解明を図っているところであるが、現時点で、お尋ねの「関与」については確認されていない。

(十四)について

 現時点で確認できる範囲では、三菱電機は、弾道ミサイル防衛用能力向上型迎撃ミサイルの日米共同開発事業において、弾頭に係る試験で計測を行っていた。

(十五)について

 平成二十四年度(二千十二年度)予算に計上している次期戦闘機F−三五Aの価格の積算根拠は、米国政府から提案された同機に係る価格情報である。
 また、次期戦闘機F−三五Aの一機当たりの価格が「約百二十二億円に増えた」との事実はない。なお、御指摘の「約百二十二億円」は、二千十三年度米国予算教書におけるF−三五Aの米軍の調達価格である約一億五千三百万ドルを指しているものと思われるが、その積算根拠は同予算教書においても明らかでなく、これと我が国の調達価格とを単純に比較することはできないものと考えている。
 防衛省では、今般の次期戦闘機の機種選定に当たっては、提案者に価格と納期を含む提案内容の厳守を求めてきたところであり、御指摘の防衛省経理装備局長が米国政府に送った書簡においてもその旨記載したところであるが、同書簡の内容のこれ以上の詳細については、現在、日米間で行っている協議の内容に関わるものであり、これを開示した場合、相手国との信頼関係を損ねるおそれがあることから、お答えすることは差し控えたい。

(十六)について

 平成二十四年度(二千十二年度)予算に計上している次期戦闘機F−三五A四機については、完成機を輸入するものであり、我が国国内企業が製造に参画しないものであるが、今後の次期戦闘機F−三五Aの製造に係る我が国国内企業の参画の在り方については、米国政府等と協議中であり、我が国国内企業が受け持つことになる部分については決まっていない。



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