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答弁本文情報

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令和元年八月十五日受領
答弁第一〇号

  内閣衆質一九九第一〇号
  令和元年八月十五日
内閣総理大臣 安倍晋三

       衆議院議長 大島理森 殿

衆議院議員宮川伸君提出ホルムズ海峡周辺の安全確保に向けた有志連合に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員宮川伸君提出ホルムズ海峡周辺の安全確保に向けた有志連合に関する質問に対する答弁書



一から三までについて

 お尋ねについては、引き続き、関係国とも連携しながら情報の収集及び分析を行いつつ、情勢を注視しているところであり、今後の対応について予断を持ってお答えすることは差し控えたい。

四について

 外交上の個別のやり取りの詳細について明らかにすることは、相手国との関係もあり、差し控えたい。

五について

 お尋ねについては、我が国としては、引き続き関係国と連携しつつ、中東における緊張緩和と情勢の安定化に向けて外交努力を継続していきたい。

六について

 我が国は、国際的な核不拡散体制の強化に資する「イランの核合意(包括的共同作業計画)」の維持に向け、外交努力を継続していきたい。



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