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答弁本文情報

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令和二年五月八日受領
答弁第一七八号

  内閣衆質二〇一第一七八号
  令和二年五月八日
内閣総理大臣 安倍晋三

       衆議院議長 大島理森 殿

衆議院議員下地幹郎君提出沖縄科学技術大学院大学(OIST)の沖縄振興に関する第三回質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員下地幹郎君提出沖縄科学技術大学院大学(OIST)の沖縄振興に関する第三回質問に対する答弁書


一について

 先の答弁書(令和二年四月十日内閣衆質二〇一第一五〇号)二についてでお答えしたとおり、沖縄科学技術大学院大学の取組は、イノベーション・エコシステムの形成、沖縄の科学技術人材の育成や地域の活性化に貢献すること等で、沖縄の振興及び自立的発展に寄与するものと考えているが、お尋ねの「@沖縄における新たな産業の創出・育成、A県内人材の雇用増加、B一人当たりの県民所得の向上、C豊かな住民生活の実現」については、様々な要因が影響するものであることから、これらに同大学の取組がどのように貢献したのかを具体的にお示しすることは困難である。

二について

 先の質問主意書(令和二年四月一日提出質問第一五〇号)四でお尋ねの「ベンチャー二社」の「具体的な事業内容と企業規模」、「収益の現状」、「地元企業との提携の有無」及び「地元企業への技術移転の有無」については、個別企業の活動に関する事項であり、政府としてお答えする立場にないことから、お答えを差し控えたものである。

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