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答弁本文情報

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令和七年二月二十一日受領
答弁第四六号

  内閣衆質二一七第四六号
  令和七年二月二十一日
内閣総理大臣 石破 茂

       衆議院議長 額賀福志郎 殿

衆議院議員有田芳生君提出石破茂政権と北朝鮮拉致問題に関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。





衆議院議員有田芳生君提出石破茂政権と北朝鮮拉致問題に関する質問に対する答弁書


一について

 政府として、個々の報道について答弁することは差し控えたいが、先の答弁書(令和六年十二月二十七日内閣衆質二一六第九八号)二についてでお答えしたとおり、「総理に就任してからも拉致被害者の「家族会」にその方針を語っています」との事実はない。

二について

 北朝鮮との関係に関する我が国の一貫した方針は、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算して、日朝国交正常化を実現するというものであり、政府としては、拉致被害者の御家族等へのきめ細やかな対応を行いつつ、拉致問題の解決に向け全力を尽くしているところである。

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